城南海

  • 私だけの海 – 城南海

    まなうらで蘇る景色臆病になった心を許せる場所、私だけの海 悲しみを映す水鏡涙は此処へ還そう さらさら満ち引きを繰り返す愛歌うよに私を潤すは波 両手に夢を抱え闇雲に重ねた日々たちようやく今気づいたのずいぶん私、強くなったって 微笑みを映す水鏡明日もきっと大丈夫 とうとうと流れてく時の狭間に生きる証ひとつ高く飛ばそう さらさら満ち引きを繰り返す愛歌うよに私を潤すは波 la la la la la la…

  • 青く晴れたら – 城南海

    ふたり 笑いながら 歩く夜が好きだったひとり 帰る道は 不思議なほど静か 歩いても歩いても 今はまだ冴えない月影もし あなたが隣にいたのなら話したいことが あったの あの日 くれた言葉繋いだ手が寂しさを 溶かすから胸の奥の 懐かしい記憶に そっと 栞を挟むよ ひとり ひとり 歩いてく通り雨に 濡れる日も遠い旅路を 前世とか 来世とか今までは 信じてなかったもし いつかあなたに 会えるのならそう思え…

  • 爛漫 – 城南海

    青空見上げ、思いはせるあの日の空 体はこごえてしまいそう寒空見上げ、思いはせる郷里の空持ってきたのは 夢ひとつ信じてきたのは 夢ひとつ 夢に押し潰されそうな時も夢にまた救われて表裏一体の狭間に揺れながら心の種火は灯し続けたまま くちびるから溢れだす 私のこの声は鮮やかに 甘やかに 花の様に咲き誇る美しく響かせる歌物語を 魅せましょう 流した涙の薄氷心の種火で溶かしたわ持っていたのは 声ひとつ信じて…

  • さよならの唄 – 城南海

    色めく窓の外眺めてた悪戯に君が云う言葉には目に視えないけど感じるように触れられないけど震えるように きっとこれでもう最後だねなにかひとつでも君に残せたのかな重ね合ってたいつかの季節疑い合っては傷つけ合ってたいつかのような毎日 さよなら、また会えたならこの想い素直に伝えたいさよなら。涙ひとつこぼれそうになったずっとずっと君を想う 心の中じゃ変わらないけど薄れてしまうほどに遠くなってく重ね合ってた幾つ…

  • 陽だまりのワルツ – 城南海

    ふんわり揺れてる 光のカーテン夢のように 踊るようにコーヒーをふたつ 駅までの道はあなたの隣 それだけでいい おはよう。おやすみ。 ささやかな日々をあなたと抱きしめて 笑っていたい陽だまりのような奇跡をこの胸いっぱい吸い込んで 瞬きする度 移ろう季節に変わらないもの 探していた 明日も、あなたと。 透き通る心をそっとあたためて 重ねていたい今を生きる喜びをこの空いっぱい響かせて 人気の新着歌詞 奇…

  • またこいよ – 城南海

    遠く離れてゆく街に想いを馳せて 一人きりどうにもならない夜だから少し素直に書いてます 初めて家を出た時も今宵の駅のホームでもやめてくれと言ってるのに大きな声で「またこいよ」 恥ずかしい 嬉しい浮かべては 一人 あの山 越えた先またこいよ またこいよ振り返れば そこにまたこいよ 帰ってこいよ あんなに煙たがってたのにあんなに突き放してたのに今じゃ なんだか愛しくてこれが家族と言うのかな 伝えたい 照…

  • ふしぎ種 – 城南海

    あり得ないことをきっと“日常”と呼んでしまってたんだこの星で起こった事全部宇宙の不思議 花開く日を待つより花開くまでを楽しみたいな水をやるのも忘れてしまう日もあるんだけど なんとなく幸せだと思える 空には太陽 いつものように輝いてる僕にはあなたが いつものように輝いててあー いつの間に あー 何処からか舞い落ちてきた一粒の ふしぎ種 心折れぬ強さよりしなやかでたくましくありたいなたまに誰かの木陰に…

  • もらいもの – 城南海

    愛する人がいるのなら毎日 名前を呼びなさい 愛する人がいるのなら心を すべてあげなさい 報われたいと思うよりひたすらにひたすらに注いで時が満ちれば それでいい 愛はみなもらいもの人から人へ流れゆく留めてはいけないのです笑って 手放して 愛する人がいたのならあなたが生まれた意味がある 二度と会えない、だとしても消えない空が 胸にある 愛することが出来たなら神様に会えたのとおんなじ〇を自分で つけてい…

  • 柔らかな檻 – 城南海

    私の中で泣いているちいさなちいさな女の子 この子が泣き止まないから私はずっと笑ってる いい子でいなきゃいけなくてどうしてもどうしてもいけなくてあの日この手で閉じ込めた 柔らかな檻の中私の胸の奥にいるちいさな手 ちいさな瞳私を呼ばないで 柔らかな微笑みで心は握り潰された抱きしめて欲しかっただけそれだけだったなのにね 私の中で泣いているちいさなちいさな女の子 この子が笑ってくれた時私は初めて泣くでしょ…

  • 愛の名前 – 城南海

    海が生まれたその日からひとつも同じ波は無し 人が生まれたその日からひとりも同じ人も無し 愛と言う名で生まれ来て受ける名前は仮衣 ぼろになるまで着古して愛と言う名にまた還る 墓の名前も消える頃愛と言う名にまた還る みんなおんなじ名前だよみんなおんなじ名前だよ 浮世仮島来ては去り みんなおんなじ名前だよみんなおんなじ命だよ みんなおんなじおんなじよ 人気の新着歌詞 奇跡を望むなら… …

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