四季彼方

コイワズライ – 四季彼方

初めて見たその瞬間
言葉なくすほどのこの空間
そのクシャクシャな笑顔に
僕の心は鷲掴みに
大人びてるその香り 子供染みた事ばかり話す
君が気になり 僕は未だに 何も手に付かないのに
広がるは未来の妄想 今はまだ見ている状況
東京の街は広いのに 同郷の君は一人きりで
つまらなそう 今からどう?
コッソリ連れ出したドアの向こう
どこへ行こう どこまでも行こう
ゴールは二人の幸せな方

教えて 好きなもの嫌いなものを 二人の共通点
甘えたふりをして いつも僕を困らせるんだ

君は一つ歳上のステキなLady
ふた月前に出会ったばかり
見つめ合えばダメになりそう
この恋に溺れそう
好きすぎて怖くなる この恋は辛い
君へのコイワズライ

今日いない君 興味無いふりしても
隠せぬ挙動不審ぷり
付き合っているわけじゃないのに
いない事に腹を立てたり
意味無くメール 君が答える
そっけない返事がさらに応える
君はまだ僕のものではない
なのにまるで大人気がない

今までの自分らしくない
君にペースを握られて
近づいて また離れて
君の手の上に乗せられて

君は一つ歳上のステキなLady
ふた月前に出会ったばかり
見つめ合えばダメになりそう
この恋に溺れそう
好きすぎて怖くなる この恋は辛い
君へのコイワズライ

今夜君に伝えたい事がある
もう気づいてるかもだけど
何度も自問自答して
この恋 was lie. じゃない
ホントの気持ちを聞いて

君は甘いものが好き
猫よりも犬の方が好き
優しくて世話好きで
おしゃべり好きな

君が好き

君は一つ歳上のステキなGirl Friend
ふた月前に出会ったばかり
見つめ合えばダメになりそう
この恋に溺れてる
好きすぎて怖くなる この恋は甘い
君へのコイワズライ

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