四人囃子
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カーニバルがやってくるぞ(パリ野郎ジャマイカへ飛ぶ) – 四人囃子
こわれかかった真赤な車に乗って奴らが地獄の果てから舞い戻って来た昔はやった唄を歌えば町中はお祭りさわぎ よそいきに着がえて皆な出ておいで学校から町から店の中から誰が入ってきてもいいさおれたちは歌い続けるから こわれかかった真赤な車に乗って奴らが地獄の果てから舞い戻って来た昔はやった唄を歌えば町中はお祭りさわぎ 人気の新着歌詞 一触即発 – 四人囃子 きもちのいい夕方にボタンの穴からのぞ…
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空飛ぶ円盤に弟が乗ったよ – 四人囃子
星も出ていない夜に弟と手をつないで丘の上に 立っていると音もなく 静かに銀色の円盤が空から降りてきたのさ 空飛ぶ円盤が 本当に来たよ空飛ぶ円盤が 本当に来たよちっとも 待たせなかったろうって円盤は得意そうに そう言ったよ 映画に 出たことのない人は乗せてあげられないって円盤はすまなそうにそう言ったよでも弟は一度だけ映画に出たことがあるのサ 空飛ぶ円盤に 弟が乗ったよ空飛ぶ円盤に 弟が乗ったよいつか…
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泳ぐなネッシー – 四人囃子
空が見たくなってもリンゴが食べたくなっても顔を出しちゃいけないよそっと息をつめてぇじっと眠っていようよまるで隠れてるみたいにね その丸い可愛い目を今あけちゃいけないよ暗やみでも水はやさしいその丸い可愛い目を今あけちゃいけないよ暗やみでも水はやさしいほら かすかに聞こえるだろう鉄のニオイの足音をプラスティックの笑い声をほら かすかに感じるだろう風もないのにゆれる森を小供の小鳥も寂しそうだぜ 人気の新…
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空と海の間 – 四人囃子
青い空 白い波雲白く 青い海さ青い海 青い空ずっと空と海の間こまったふりしてただただよってるオレのけったサッカー・ボール消えたー 白い海 青い雲波青く 白い空さ白い空 白い海ずっと空と海の間知らん顔して走りぬけるお前の真赤なァさかなァたちさ~知らん顔して走りぬけるお前の真赤なァさかなァたちさ~ 白は波 波は雲雲は海 海は空さ両手ふりあげて笑いこける奴等のガキふたり浮かぶ 人気の新着歌詞 一触即発 …
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空と雲 – 四人囃子
長く細い坂の途中にお前の黄色いうちがあったよ 何か食べ物を買ってからともだちがくれた犬をつれてったそのあたりには 古いお寺がたくさんあって子供たちが楽しげに遊んでいた 冬は雪の上をすべりながら夏は蝉の声のなかを 何か食べ物を買ってからともだちがくれた犬をつれてったそのあたりには高い木立ちがたくさんあって空と雲を少しだけ隠していた 人気の新着歌詞 一触即発 – 四人囃子 きもちのいい夕方…
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おまつり – 四人囃子
(やっぱりおまつりのある街へ行ったら泣いてしまった) なにもすることがなくてなにもすることがなくておろしたてのバラ色のシャツきておまつりのある街へその街にはいつも おまつりがあるのさ みんな輪になっておどるみんな輪になっておどるおれもおどろうとしたけど誰かの足をふんづけてしょうがなしにみんなの匂いをかいでまわってたのさ みんなで一つづつ 歌を唄うことになってみんなはもちろん 彼女のことを歌ったのさ…
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一触即発 – 四人囃子
きもちのいい夕方にボタンの穴からのぞいたらくしゃみなんて出そうになってアー空がやぶけるアー音もたてずに アーア…… あの青い空がやぶけたらきっとあの海もせり上ってくるにきまってるアー空がやぶけてアー声もきこえない アーア…… あの青い空がやぶけたらきっとあの海がせり上ってそうなったら地は走り 風はおちてしまうアー空がやぶけてアー声もきこえない アーア…… そうなったらもうおしまいだだってオレはキン…