嘉納ひろし

愛に背かれて – 嘉納ひろし

悲しい顔だと みんなに言われる
涙が似合うと いつでも言われる
あなただけは ちがう人だと
夢に溺れて 信じたけれど
愛に背かれて ひとりぼっちのまた夜
身体から出ていって あなたの匂いなんか

心も痩せたと 鏡に映せば
昨日のぬけがら 私の姿は
不幸だけが きっと人生
誰も助けて くれないならば
愛の幻想に ひとり恋していただけ
想い出よ出ていって あなたの匂いなんか

あなただけは ちがう人だと
夢に溺れて 信じたけれど
愛に背かれて ひとりぼっちのまた夜
身体から出ていって あなたの匂いなんか
あなたの匂いなんか

人気の新着歌詞

バラの香水 ~男性詞バージョン~ – 嘉納ひろし

お前のことは 誰よりも 悲しくなるほど 憶えてるつらい思いを させたけれど 倖せ掴んで 欲しい人いまでもひとり 暮らしてるなら想い出なんかは 窓から捨てて青空だ

銀座 – 嘉納ひろし

まわり道していたけれど君を昔から探しつづけていた様なそんな気がする辛い過去より小さな明日 そっと摘んで手のひらに のせてあげたいああ 宵待ちのしのび逢い 恋しき

夜の雨 – 嘉納ひろし

ガキの頃から おまえと俺と生きてきたよなぁ ここまでやっとしぐれネオンの 露地裏よ何も言うなよ 心の痛み男どうしの 夜の雨飲めよ今夜は 一本あけて夢を語った 昔

Back to top button