嘉納ひろし

バラの香水 ~男性詞バージョン~ – 嘉納ひろし

お前のことは 誰よりも 悲しくなるほど 憶えてる
つらい思いを させたけれど 倖せ掴んで 欲しい人
いまでもひとり 暮らしてるなら
想い出なんかは 窓から捨てて
青空だけを 運んでくれる そんな相手が いるはずさ

いい男じゃないけどさ 夢を失くしているけどさ
昨日を連れて あの日の部屋に もしもそっと帰れたら
薔薇の匂いが 恋しくなれば
お前の心を 合鍵に

雨降る晩は 逢いたいよ 今なら素直に なれるのに
胸の痛みに 気付くなんて 小雨がシトシト 降るだけさ
どこかでひとり 飲んでいるなら
悲しみ背中に 重くなるから
あしたに生きる ことだけ選び 過去は忘れて しまうのさ

いい男じゃないけどさ 酒に溺れているけどさ
想い出連れて あの日の場所へ もしもそっと帰れたら
胸の灯りが 恋しくなれば
お前の心を お守りに

いい男じゃないけどさ 夢を失くしているけどさ
昨日を連れて あの日の部屋に もしもそっと帰れたら
薔薇の匂いが 恋しくなれば
お前の心を 合鍵に

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銀座 – 嘉納ひろし

まわり道していたけれど君を昔から探しつづけていた様なそんな気がする辛い過去より小さな明日 そっと摘んで手のひらに のせてあげたいああ 宵待ちのしのび逢い 恋しき

夜の雨 – 嘉納ひろし

ガキの頃から おまえと俺と生きてきたよなぁ ここまでやっとしぐれネオンの 露地裏よ何も言うなよ 心の痛み男どうしの 夜の雨飲めよ今夜は 一本あけて夢を語った 昔

愛に背かれて – 嘉納ひろし

悲しい顔だと みんなに言われる涙が似合うと いつでも言われるあなただけは ちがう人だと夢に溺れて 信じたけれど愛に背かれて ひとりぼっちのまた夜身体から出ていっ

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