嘉納ひろし

  • 愛に背かれて – 嘉納ひろし

    悲しい顔だと みんなに言われる涙が似合うと いつでも言われるあなただけは ちがう人だと夢に溺れて 信じたけれど愛に背かれて ひとりぼっちのまた夜身体から出ていって あなたの匂いなんか 心も痩せたと 鏡に映せば昨日のぬけがら 私の姿は不幸だけが きっと人生誰も助けて くれないならば愛の幻想に ひとり恋していただけ想い出よ出ていって あなたの匂いなんか あなただけは ちがう人だと夢に溺れて 信じたけれ…

  • 夜の雨 – 嘉納ひろし

    ガキの頃から おまえと俺と生きてきたよなぁ ここまでやっとしぐれネオンの 露地裏よ何も言うなよ 心の痛み男どうしの 夜の雨 飲めよ今夜は 一本あけて夢を語った 昔のように同じ故郷の あの駅よ何も言うなよ これから先は男どうしの 夜の酒 今はひとりと 聞いてはいたが何があったか 無口なおまえ寒い心の この街よ何も言うなよ 許してやれよ男どうしの 夜の雨 人気の新着歌詞 バラの香水 ~男性詞バージョン…

  • 銀座 – 嘉納ひろし

    まわり道していたけれど君を昔から探しつづけていた様なそんな気がする辛い過去より小さな明日 そっと摘んで手のひらに のせてあげたいああ 宵待ちのしのび逢い 恋しき人よ銀座 きっと最後の恋だから 育ててみようね涙ぐむのが 癖ならば 直してあげるこんな都会の片隅だってふたり暮らせる窓あかり 何処かあるはずああ かりそめのしのび逢い 恋しき人よ銀座 いつか心の陽だまりに子供を遊ばせ過ぎ行く季節かさねれば …

  • バラの香水 ~男性詞バージョン~ – 嘉納ひろし

    お前のことは 誰よりも 悲しくなるほど 憶えてるつらい思いを させたけれど 倖せ掴んで 欲しい人いまでもひとり 暮らしてるなら想い出なんかは 窓から捨てて青空だけを 運んでくれる そんな相手が いるはずさ いい男じゃないけどさ 夢を失くしているけどさ昨日を連れて あの日の部屋に もしもそっと帰れたら薔薇の匂いが 恋しくなればお前の心を 合鍵に 雨降る晩は 逢いたいよ 今なら素直に なれるのに胸の痛…

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