僕が見たかった青空

暗闇の哲学者 – 僕が見たかった青空

なぜ僕はこのテントの中から 夜空を見上げてるんだ?
辺りは漆黒の闇の中 知らない星座が並んでる

生きていれば どこか逃げ出したくなるようなことがある
誰もいないこの世の涯てに行ってみたくて…
静寂という音があると 今初めて僕は気づいてしまった
孤独 孤独 孤独 憧れた天国

どこまで行ったら 周りの何かが変わると言うのか?
もしも変わるとしたら 僕からだ さあ

昨日までと違う自分を探そうと思うことはいけないの?
生まれ変わるならば そう 今の僕なんか嫌だ
目を瞑(つむ)ったら 深呼吸して 眠りの海へゆっくり漕ぎ出そう
いくつもの夢見ながら 新たな明日(あす)へ

風はただ いつものように過ぎて そんな事情など知らない
遠くで獣たちが吠えてる 現状の僕は哲学者

いつか僕が 死ぬ日までには少しはわかってるかな
知っておきたい 自分には何が足りないのか
ただ無我夢中 手を伸ばして 求めてたものってただの欲か?
愛が 愛が 愛が欲しかっただけなんだ

大人になる度 感動なくなる 退屈すぎるよ
まだ僕の好奇心 満たせるか? さあ

知らず知らず きっと何かが始まると思っていいんだよね?
がっかりしてもいい そう 期待だけはしていたい
少年の頃の僕に戻って 落ち着きない性格 思い出そう
あれもしたいこれもしたい 人生は短い

Wow Wow Wow Wow Wow Wow
想像のキャラバンは荒野を進んでく
Wow Wow Wow Wow Wow Wow
先頭に僕がいて 冒険は始まるんだ
Wow Wow Wow Wow Wow Wow
永遠の地平線 どこまでも行こう
自問自答 そう 背中のリュックに入れて…

僕は哲学者だ

考えるのは 寂しいからか
いつも考えてしまうから 寂しくなるのか
さあ さあ

昨日までと違う自分を探そうと思うことはいけないの?
生まれ変わるならば そう 今の僕なんか嫌だ
目を瞑(つむ)ったら 深呼吸して 眠りの海へゆっくり漕ぎ出そう
いくつもの夢見ながら 新たな明日(あす)へ

風はただ いつものように過ぎて そんな事情など知らない
遠くで獣たちが吠えてる 現状の僕は哲学者

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