麻布台で待ち合わせしようなんて 何だか僕は恥ずかしいよ
オシャレな人たちばかり すれ違って 打ちのめされる
展望台の窓から見下ろす街 ジオラマみたいで面白い
でも僕は 本当は 高所恐怖症 足がすくむ
君はあちこち ショップ巡り 一度目じゃない 慣れた感じだね
一人 置いていかれないように 僕はピッタリついて
迷子にならないように歩いてる
あのキッシュ 君は誰と食べるつもりなの?
さっきそこのカフェで買った ほうれん草とチーズが美味しそうだった
よろしく
あのキッシュ 何ピースをテイクアウトしたの?
一つでもいいよ 二人で分けよう
Baby 僕の分も絶対ある キッシュ・ラブ
春色のニットを着た 君の後 金魚の糞みたいにくっついて
現実の恋なんて こんなもんだよと独り言
僕は途中の広場で 休憩してるから 迎えに来て
ここで 世界を眺めていると どんな通行人より
やっぱり 君が一番可愛いな
ねえ キッシュ 僕は絶対 食べるつもりだよ
だって一緒に行ったカフェで選んだんだ 絶対 権利あるだろ?
お願い
ねえ キッシュ まさか君は 僕以外の人と
食べようとしてる? それはないよね
Baby 妄想が広がってく キッシュ・ラブ
食いしん坊だと思われるけど ホントはお腹なんて空いていないよ
フォークは何本入ってるの?
キッシュの前に君と誰か?
あのキッシュ 君は誰と食べるつもりなの?
さっきそこのカフェで買った ほうれん草とチーズが美味しそうだった
よろしく
あのキッシュ 何ピースをテイクアウトしたの?
一つでもいいよ 二人で分けよう
Baby 僕の分も絶対ある キッシュ・ラブ
人気の新着歌詞
好きになりなさい – 僕が見たかった青空 Ah Ah Ah Ah絶対 自分はそんなこと 言うタイプじゃなかった花も恥じらう女の子白馬の王子様 待ってる奥手な私が叫んでた 「好きになりなさい」確かにずっと
卒業まで – 僕が見たかった青空 なんか切ない 桜の蕾あなたを想うと涙が (出てしまう)卒業前大好き過ぎてFirst LoveどうすればいいFirst Love何を見ても胸のどこか苦しい明日会っ
君のための歌 – 僕が見たかった青空 どこかで誰かが歌っているだろう永遠の愛を語り継ぐよう…季節の風の中で口ずさみたくなったか歌は知らず知らず君のために…「ずっと忘れない」あの頃に流行ってた懐かしい
スペアのない恋 – 僕が見たかった青空 わがままに育って来たわけじゃない諦めたことはいくつもあったよそれでも大抵のことは確かに何日かすれば忘れてしまった毎日 ワクワクする新しい何かと出会えたからスペア
暗闇の哲学者 – 僕が見たかった青空 なぜ僕はこのテントの中から 夜空を見上げてるんだ?辺りは漆黒の闇の中 知らない星座が並んでる生きていれば どこか逃げ出したくなるようなことがある誰もいないこの世
微かな希望 – 僕が見たかった青空 この街の半分が眠る頃に家のドアを開けて出て行く外の空気は まだまだ冷たく吐く息 白くて驚いた停留所には誰もいなくてバスが来るまで不安だった君は今 どこかな空を見
僕にとっては – 僕が見たかった青空 Weekend 君がバイトしてるカフェは凄く混雑してて 僕は座れなかった待ってる 窓のこっちから眺めた働いてる君は 僕の知らない君だそこになぜか 僕がいないこと
昇降口で会えたら – 僕が見たかった青空 放課後の教室で机に腰を掛けて窓の向こう 沈んでく夕陽を眺めていた声を上げるサッカー部の彼の影が見えないそれが恋と気づかなくて帰りたくないのはなぜ?一番星が出たら
涙を流そう – 僕が見たかった青空 しょうがない何度 ため息ついただろう?でもずっと何も納得していない君がいるよ苦い今日を飲み込まなくていい 無理するな忍耐の限界よく頑張った人はもっと弱い生きもの
空色の水しぶき – 僕が見たかった青空 照りつける日差しに 汗が滲み始めてああ 荒い呼吸は 夢に向かう風になる腕に力込めて 一生懸命に漕ぐああ 努力の先のゴールはまだ遠い横たう川の水はこんな重いものな