夕焼け空 石ころけりながら 帰った道
あの小さな公園のベンチは 私たちの特等席ね
片寄せ合い おしゃべりするだけで 楽しかった
数えきれない程の想い出 数えきれない程の夢
気がつかない程ゆっくり 大人になっていたけれど
私たち逢えば今も あの頃のまま変わらない
それぞれの毎日 離れていても
いつでも想ってる 大好きなともだち
朝焼けの空 眠い目こすって 通った海
銀紙で包んだおにぎりを 分けあって食べたりしたね
誰もが笑い上戸で はしゃいでた なつかしい日々
寄せる波のようにいつまでも ずっと一緒にいたかった
悩みごとを潮風に 飛ばして忘れたフリしても
本当のこころの中 わかるぶん涙が出たね
それぞれの毎日 離れていても
いつでも想ってる 大好きなともだち
大切なともだち
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RIBBON – 井上喜久子 午後の教室は ゆりかごみたいで先生の声まるで 子守唄ねあなた夢の国 旅立ちそうでも肘つついて起こすの 彼女の役目目くばせ ささやきさりげない微笑みも許したくない
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この海を泳ぎながら – 井上喜久子 この海を泳ぎながら ずっと想っている光のふってくる この上には何があるの?みんながうわさする程 怖い場所じゃないと私は想いながら 今日も泳ぐのここは平和な 南の
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森が呼んでいるよ – 井上喜久子 森が呼んでいるよ ここにおいでといつの頃からだろう 会いにゆきたいアスファルトの道に 映る影がコンクリートのビルに 吸い込まれてゆく時計の針の音に 背中押され喧
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