hold on まるで一つの物体だったように
hold on 隙間もなく重なる二つのsilhouette
今はじまるの 奇跡
hold on まるで幼い頃から知っているように
hold on あなたの何もかもが 手にとるようにわかる
浮かぶ部屋は private desert
ふたりの夢 熱く 渇く 砂に消えてゆく
明日のこと 誰かのことなんて どうでもいいじゃない
この瞬間の私の呼吸 みつめて 感じて
あなたのすべてで 本当の私を教えて
hold on あなたは泣いているの
hold on 青い涙が 頬を流れ私の胸へ
hold on 長い長い フィルムノワールを
hold on THE ENDから観ているみたいに
愛しあうことからはじめて
hold on 知り合う前へゆっくり巻き戻しましょう
月が誘う private desert
あなたの指 触れるごとに浄められていく
出会ったこと悔やんだことなんて どうでもいいじゃない
私を変える そのためだけにあなたはいるのね
言葉も祈りも迷いも ここでは無力よ
出会ったこと悔やんだことなんて どうでもいいじゃない
私を変える そのためだけにあなたはいるのね
未来のこと哀しむことなんて どうでもいいじゃない
この瞬間の歓びだけを みつめて 感じてあなたの
すべてで 本当の私を教えて
教えて
教えて…
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この海を泳ぎながら – 井上喜久子 この海を泳ぎながら ずっと想っている光のふってくる この上には何があるの?みんながうわさする程 怖い場所じゃないと私は想いながら 今日も泳ぐのここは平和な 南の
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森が呼んでいるよ – 井上喜久子 森が呼んでいるよ ここにおいでといつの頃からだろう 会いにゆきたいアスファルトの道に 映る影がコンクリートのビルに 吸い込まれてゆく時計の針の音に 背中押され喧
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お誕生日おめでとう – 井上喜久子 あ～～～ 森の王者のターザンみたいに叫びたいくらいに うれしいことがたくさん訪れますようにあなたがこの世に生まれて 本当に良かったと思うあなたの優しさに 私は支