俺をなめたら 俺をなめたら いかんぜよ
一本釣りは 男のロマン
八幡様(はちまんさま)に 見送られ
めざせ黒潮 ナブラ追う
陸(おか)には住めぬ いごっそう
土佐の男の カツオ船
俺に惚れたら 俺に惚れたら いかんぜよ
一本釣りは 男の気合い
俺とカツオの 一騎打ち
しなる竿には 意地がある
命知らずの 太平洋(うみ)暮らし
土佐の男の カツオ船
俺に惚れんと 俺に惚れんと いかんぜよ
一本釣りは 男の誉れ
大漁旗を ぶっ立てろ
久礼の港は もう近い
お前は俺の 嫁になれ
土佐の男の カツオ船
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稲妻が…海を走れば 雪になる北の湊は 凍りつくさらばおさらば 汐首岬明日は漁場へ 船を出すなんだ なんだこらよー 男節海峡の…潮の流れに 牙が立つ親父(おやじ)
ハァ… 流れ 流れて…涙 流れて とめどなし初めてあなた いない夏ひとり来てみた この橋でふと見上げれば 待宵月(まつよいづき)あなたの笑顔が 重なった会いたい
学問(がく)はいらねぇ 理屈じゃねぇ腕をみがくにゃ 邪魔になる聞いて一年 見て二年真似して五年 黙って修行技は盗んで 覚えるものよこころ無になれ 風になれ恥をか
くたばっちまえ! あんな奴つぶやいたら ハラリ 涙ひと粒居酒屋鴎屋(かもめ)の ひげ大将(おやじ)強がり言うなと 嗤(わら)われたこころが寒い こんな夜(よ)は
あんな男に 惚れちゃってあんた馬鹿ねと 笑われたあいつは夢追い 風来坊振り向きもせず 行った奴はがゆい 淋しい じれったい私(あたし)に下さい 恋力 恋力春はう
私(あたし)は恋の 道化(ピエロ)なの笑ってはしゃいで きたけれど恋の脇役 もうやめた私、ホントは カワイイ女酒場のチョイ悪 ねぇあんたちょっと待ってよ 振り向
桜吹雪に そぞろ雨振り向かないで 行ってよね恋の流儀は お手のもの負けた振りして いてあげる後姿が 画になるわ私振られ上手な 女なの夕立 紫陽花 雨上がり「あば
身体(からだ)くの字の 斜(なな)め松怒涛(どとう)耐え抜く 日本海渡る世間の 荒波受けてそれでも心は 真っ直ぐにどんと構えて 生きて行く幹に傷跡 斜め松せめて
よせと よせと言われりゃ なおさらに恋の炎は 燃えあがるあんた好みの 紅化粧わかって欲しいの この気持ち惚れて ぞっこん純情一本気出会い 出会い頭の ひと目惚れ
道で拾った 百円玉も所詮 自分の ものじゃない品物購(か)って 物喰ってしあわせ買える はずがないそうさ人生 すごろく勝負女は男で 変わるもの男は図太く 生きな
夜の美空を 焦がして上がる花火一輪 おんな伊達 おんな伊達技のいろはは 目で習う恋は二の次 三の次おんな花火師 心意気掛けた襷(たすき)の 白帯と長い黒髪 五尺
いのち温(ぬく)めて 酔いながら酒をまわし飲む明日の稼ぎを 夢に見て腹に晒(さら)し巻く海の男にゃヨ 凍る波しぶき北の漁場はヨ 男の仕事場サ沖は魔物だ 吠えなが
咲かせて 咲かせて桃色吐息あなたに 抱かれてこぼれる華になる海の色に染まる ギリシャのワイン抱かれるたび 素肌 夕焼けになるふたりして夜に こぎ出すけれど誰も愛
朝露が招く 光を浴びてはじめてのように ふれる頬てのひらに伝う 君の寝息に過ぎてきた時が 報われるいつか風が 散らした花も季節巡り 色をつけるよまた君に恋してる
関東一円 雨降るときはさして行こうよ 蛇の目傘どうせこっちは ぶん流しエー エー…エー抜けるもんなら 抜いてみな斬れるもんなら 斬ってみなさあ さあ さあさあさ
波の谷間に 命の花がふたつ並んで 咲いている兄弟船は 親父のかたみ型は古いが しけにはつよいおれと兄貴のヨ 夢の揺り籠さ陸(おか)に上って 酒のむときはいつもは
命懸けだと 清水の舞台で見せて あげましょう笛の音(ね)響け 心のままにあなたを守り 愛し抜く京都五条の 時の流れをひらりひらりと 越えてゆくおんな牛若 運命(
目覚まし時計に 弾(はじ)かれて今日も 気分爽快急いでメイクに 流行りの眉毛キメて鏡に 向かいウインクするの満員電車 泳ぎまくっていざ 出陣よさあ!ニッポン!
最終フェリーは もう出たと言う暗い波間に 漂うブイ灯り遠く離れる ことでしかあなたを忘れる すべがない夢に夢にはぐれて 哭くかもめ恋の終わりは 背中が寒いここは
千年前も あの月は欠けては満ちてを 繰り返すいつか別れが 来る時もわたしがこの手を 離さないいつまでも二人 ゆらゆらりあなたを連れて側にいたいと 願うのはそんな