中島みゆき

心音 – 中島みゆき

空は信じられるか 風は信じられるか
味方だろうか悪意だろうか 言葉を呑んだ
あれは幻の空 あれは幻の町
ひりつく日々も眩しい日々も 閉じ込める夜
誰も触れない 誰も問わない 時は進まない
でも聞こえてしまったんだ 僕の中の心音
綺麗で醜い嘘たちを 僕は此処で抱き留めながら
僕は本当の僕へと 祈りのように叫ぶだろう
未来へ 未来へ 未来へ 君だけで行け

窓は窓にすぎない 此処に雪は降らない
雪色の絵の中の出来事 冷たくはない
考えない どうでもいい 夜が塗り込める
でも渡さない微かな熱 僕の中の心音
ほころびつつある世界の 瀬戸際で愛を振り絞り
僕は現実の僕へと 願いのように叫ぶだろう
未来へ 未来へ 未来へ 君だけで行け

綺麗で醜い嘘たちを 僕は此処で抱き留めながら
僕は本当の僕へと 祈りのように叫ぶだろう
未来へ 未来へ 未来へ 君だけで行け
未来へ 未来へ 未来へ 君だけで行け

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肩に降る雨 – 中島みゆき

肩に降る雨の冷たさも気づかぬまま歩き続けてた肩に降る雨の冷たさにまだ生きてた自分を見つけたあの人なしでは1秒でも生きてはゆけないと思ってたあの人がくれた冷たさは

命の別名 – 中島みゆき

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糸 – 中島みゆき

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愛だけを残せ(Album Version) – 中島みゆき

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雪傘 – 中島みゆき

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負けんもんね – 中島みゆき

負けんもんね(負けんもんね) 負けんもんね(負けんもんね)あぁ 飽(あ)きもせず あぁ 倦(う)みもせずこれでもかこれでもかと 試(ため)すなら試(ため)せ試金

鷹の歌 – 中島みゆき

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サメの歌 – 中島みゆき

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夢だもの – 中島みゆき

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まるで高速電車のようにあたしたちは擦れ違う – 中島みゆき

笑うことも 泣くことも その場限りのあたしたちだけど思うことも しゃべることも その場限りのあたしたちだけど怒ることも 歌うことも その場限りのあたしたちだけど

小さき負傷者たちの為に – 中島みゆき

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ハリネズミだって恋をする – 中島みゆき

傷つきやすいということが 言い訳(わけ)になってハリネズミ傷つきやすいということが 逃げ道になってハリネズミ傷つきやすいということが 世渡(よわた)りになってハ

真夜中の動物園 – 中島みゆき

真夜中の真ん中に動物園では人知れず逢いたい相手が逢いに来る逢えない相手が逢いに来る真夜中の真ん中に動物園では人知れず逢いたい相手が逢いに来る逢えない相手が逢いに

今日以来 – 中島みゆき

失敗ばかりの人生でした やることなすこと へまばかり後悔ばかりの人生でした 迷惑ばかりを散らかしました謝(あやま)れば 理由が付けば何が消せるというのでしょうか

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どこにいても – 中島みゆき

どこにいてもあなたが急に通りかかる偶然を胸のどこかで 気にかけているのあなたがまさか 通るはずないこんな時間 こんな場所それはわかっているのに追いかけるだとか 

海と宝石 – 中島みゆき

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あきらめてほしければ 嚇したらどうかしら私の昔の恋人を ならべたてるのねあなたには初めてで 私には100人目だから私に手をひけと 言うのは甘いわね運命が ひとり

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