夢で見るきみの影も
消費期限がきっとあって
触れることも出来なくて
ぼくはまだ孤独抱え一人
誰かがくれた言葉ほど
着心地悪いものだから
浸ってた夜明け前が
綺麗なほどに余計に沁みるララ
自分らしくいられたら
何も怖いものはないのに
流れる流れる涙が
乾いて消えた頃
どこかで偶然なんかで
巡り合って笑いあえたなら
どんなにどんなに季節が
過ぎ去って慣れきって
きみが過ごしていた記憶の泡
食べ尽くしてしまえ
後悔も不正解も
抱きしめて眠らせて
煌めく時は一瞬で
グッドラック昨日までのぼくよ
必死に追いかけてみたり
息をつく暇もないな
切ないばっかりの日々も
きみの残した匂いだけが
ぽっかりと空いたこころ
キラキラ埋めてくれるララ
哀しみの近くにはきっと
目には見えない天使がいて
溢れる溢れる星屑
集めて何にしよう
ぼくらは当然なんだか
頼りないまま進むのだろう
足りない足りない言葉じゃ
伝わってないかな
きみと出会って見た記憶は
彼方で輝いていた
流れる流れる涙が
乾いて消えた頃
どこかで偶然なんかで
巡り合って笑いあえたなら
どんなにどんなに季節が
過ぎ去って慣れきって
きみが過ごしていた記憶の泡
食べ尽くしてしまえ
世界は後回しで
ただ今は眠らせて
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