あなたに会いたくなってしまった
世界を容認 世界を容認
出来るのなら
こんな不幸や不満も
生まれないのに
去った鉄と恋
鳴り響いた
軽快なメロディ
まるで黄色線と
白線の合間に立つ
そんな境地だった
何番線だか廃れたホームと
同化した心に
咲いた熱の花が
枯れないように
気を付けた
ららら
虚ろな言葉 唄い流して
『誰かの代わりでも
生きて良いんだ』と思考するだけ
曖昧な路線で先を行く想い
強がりより早い順で
生をうけた嘘
あなたに会いたくなってしまった
世界のように 世界のように
愛されるなら
こんな不幸や不安も
生まれないのに
会えてよかったなんて
世界はとうに 世界はとうに
終わっているから
数年に一度の正解だって
何度も出せるよな
気がしたって
気がしたって
気がしたって
意味ないね
嘘は育っても
ずっと
嘘のままで
大人になって
大人になって
大人になって
解き明かそうとして
解けた気がする感情は
解っちゃいるけど
子供騙し
Sunday Monday Tuesday Wednesday
Thursday Friday Saturday
何も無い朝 そう何処にも帰れない夜から
溢れ出した悔いで 目を濡らしてないと
ぐしゃぐしゃになってしまうから
このままステイチューン
痛みも憂いも飛び越えてゆめうつつ
このままステイチューン
この声だけはそう祈って
あなたに会いたくなってしまった
世界をもっと 世界をもっと
愛せたのなら
こんな不幸や不満も
生まれないのに
会えてよかったなんて
世界線は何処にもないし
終わった物語
悲しみは性懲りも無くさ
宿主を
探したって
探したって
探したって
意味ないね
愛は育っても
きっと哀のままで
大人になって
大人になって
大人になって
解き明かそうとして
解けた気がする感情は
解っちゃいるけど
解っちゃいたけど
子供騙しね
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