夜に変わってく
紫の空を
眺めては一人
また、ため息をつく
わかっていたのに
君と交わしてた
言葉はこぼれて
涙になる
離れ離れの時間は長いのに
一緒にいる時間は一瞬のようで
今、君はちゃんと
笑顔でいれてる?
私はいつでも君の味方
あの星に君の姿を重ねて
君が帰るその日を待っている
Forever my star
いつだって輝いていて
星空を見上げれば
あの日の記憶
遠くでずっと見守ってるよ君の夢
桜は散りゆき夏へと
季節はまた変わるけど
Forever my star
いつだって心は一緒
星空を見上げれば
逢いたいけれど
遠くでずっと見守ってるよ君を
Forever my star
いつだって輝いていて
星空を見上げれば
あの日の記憶
遠くでずっと見守ってるよ君の夢
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それは 九月だったあやしい 季節だった夕やみを ドレスに変えて君が踊れば 都会も踊るまるで マンハッタン・ストーリー君さえいれば パラダイス昔見た シネマのよう
一つずつ大切な欠片が。僕を構成する事実が。毎日君を追い続けたら、何なのかわからなくなるよ。君に盲目な僕の恋は、君の思い通りに進む。電話をしたって、寂しさ募るよ。
あなたは深夜、起こされちゃうのよ。降りしきる雪、しんしん積もり。また眠ろうと、顔を埋めるの。明日の朝は、あなたのキスで起こして。眠り姫はもっとわがまま、私、従順
何も無いこの町のど真ん中でかいアレがある「あれがある」欲深い「よくぶかい」人が住む「ひとがすむ」城ちょっとイっちゃってるんじゃない?そんな建物だけど瞳を開けろ瞳
助けて。気づくまで、何をすればよかった?何が僕に見えて…でも。久しぶりに、悪い夢で目覚めたんだ。汗がとまらずに。「これ以上に目を閉じたら、ダムが決壊してしまいそ
暗闇に光るただ一つあの星に手を伸ばした僕力が欲しくて何度でも祈った孤独な夜君にとっての光になりたい念えば念うほどにたちまち闇が光を隠し全てを蝕む人は見えないナニ
いつだってそう。たどり着いた海辺で見るサンセットシーン。美しくて魅力的で、声も出ない。でも、君はさ。足が遅い。合わせながら歩いてたら、つく頃には真っ暗になる。そ
お洒落にきめてる、部屋着で。少女は抱える、ムートンバッグ。チーズケーキとお茶。かぐわしい。部屋に持ってきてね?眠れない。灯りは消えてる、まっくらで。少女は抱える
覗いてる白銀の世界から君が、ほら。雪を踏み、リズム良く、僕を連れ去ってゆくよ。いつまでも僕の鼓動を、教えて教えてくれ。降り積もり、敷き詰めた蒼い息の庭。I mi
眠れる君を横目に見ている。物言わぬ口、愛おしくて。見つめるだけで、僕は幸せ感じる。空調の音、静けさに乗って、君の呼吸をかき消してる。顔を近づけ、君の音、聞き耳立
白いシーツ、顔埋めて。深い底、向かおう。青い夜、空がまるで水面のよう。まっさかさま、夢の中へ。ひとでに笑われ。でも静かに落花、僕はくらげみたい。「明日、世界が終
だいたいおんなじ毎日そいで まあまあ それなりOKだけど、なんとなく空見上げちゃうんでしょ?完全夢想のBOYS & GIRLS気持ち見抜かれちゃうから笑うだけど
君は何を見て、思いに耽るの。あたり、雪の反射でさ。美しい、夜が 美しく伸びる。手の届かぬ黒まで伸びる。僕は何作って、何を表すの。肌が切れそうな 雹、受け。僕はず
さあ、君のその終わり誘う。そう、声。歌の伸びやかなる。二度と、二度と。響かないんだろう。ねえ、君のその強き足取り。そう、女神。しなやかたる。最期の。僕の大好きな
群集の中、流されるのが怖いって、もがき続けている人よ。思うように、進まない苛立ちの中で、もがき続けている一夜。冷めた空、虚しさを露骨に感じて、もがき続けている人
貴方(キミ)が弾いた鉄格子(てつ)はわたしの羽をヒラリと広げて夜空(そら)に聞こえる息と僕らの夢は煌めきつづけ覗けば見えるなんて嘘つき信じられるのは鼓膜の奥(こ
どんな酷い仕打ちをされてもいいわ。(キヅカナイフリスル?)望むならどこまでもついてくわ。(ワカッテル?)満たされない空虚の中に現れたのはあなたの方でしょ?ワタシ
まっかなくきに まっしろなはな さかせたからだ ねむっているよまっかなくきは まっさおなみだ ながしたからだ おどっているよまっかなくきに まっしろなはな さか
空虚と踊って、夢を見ていたよ。忘れたあの頃、巻き戻しつつ。突き上げた拳、天を指してる。忘れた言葉、拾いなよ。君しか知らない、夢を知ってる。忘れたあの頃、再現しよ
「ひかりがほしい」と君は、微笑みながら消えていった。残った空虚の中、泣きじゃくって散った。君が恋しくて、今も恋しくて。冬に咲いた花、まだ捜している。細くなった手