そばにいて そばにいて そばにいて そばにいて
あなたがいなければ僕は暗闇にとける
光が冷めてること
気づかないふりしてるからさ
照らして 照らして 照らして 照らして
こたえが見えなくなるほど眩しく
見せかけだけの優しさでいい
それでもまだ
そばにいれるなら
「ごめんね」の意味を考えるようになった
こんなにも近くにいるのに
しまい込んだ質問 呼吸だけの時間
比例する
聞かないことが優しさだと強がって怖がって
あなたの澄んだ眼差しに僕を探すんだけど
あぁ
明かりが少ない場所は
星が綺麗に見えてしまうんだね
哀れに背中を見て眠る夜でさえも
明けないようにと
願ってる
そばにいて そばにいて そばにいて そばにいて
僕は完璧な光は求めないからさ
冷めた光でいいから
気づかないフリできるからさ
照らして 照らして 照らして 照らして
あなたが消えてしまうほど眩しく
気遣いだけの嘘でいいから
それ以外は
望まないからさ
冷凍パスタを無口で食べる夜
レンジの明かりが僕だけを照らして
その温もりが痛い
僕らの氷は温めると
とけ
消えてしまいそうだから
隣で眠るあなたの冷たさが
少しでも残るように願ってる
そばにいて そばにいて そばにいて そばにいて
あなたがいなければ僕は暗闇に溶ける
光が冷めてること
気づかないふりしてるからさ
照らして 照らして 照らして 照らして
こたえが見えなくなるほど眩しく
見せかけだけの優しさでいい
それでもまだ
そばにいれるなら
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