正しささえバラエティ豊かで
自分の答えにソワソワしてしまう
ありきたりな言葉さえ
どこかファンタジーみたいに感じて
日めくりカレンダーめくらず
明日を迎えて
思い通りにはいかない自分に
会釈して
ああこれから
僕らは何度も繰り返し
変わってく
息するみたいに地続きに
だから色褪せてくこと
寄り添えたらいいな
使い慣れたタオルは心地良い
たぶん明日も
たぶん来週も
不確かな世の中で
自分が自分にはぐらかされないように
ここは現在
僕はここにいるって
ああこれから
僕らは何度も繰り返し
変わってく
息するみたいに地続きに
だから色褪せてくこと
寄り添えたらいいな
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懐かしい匂いにうたた寝していいよちょっと目閉じるくらいがちょうどいいさ進む景色を拒んでも また「ただいま」すればいい素敵な不幸せは避けようがないんだもんねまとま
あめを口に入れたならあまい あまい あまい あまいあまいなこのアメが溶けるまではカラカラ 音をたてて部屋の中が明るい朝は能天気にベタベタついて僕も君も生乾き人間
読みかけのこの暮らしに何も挟まなかったのは僕ら同じ結末だって勘違いしてたから愛を伝える手段にはいろいろあったみたいだけどさ「めでたし めでたし」ちゃん♪ちゃん♪
「幽霊って信じる?」って質問されて僕は科学を知ってるわけじゃないけどなんとなく非現実的だなって僕は無口に思いがむせたでも、もし君が消えてしまったら会う術がなかっ
ああなんか気分変えたいな そう思うときはいつもなんだか君が伸びて すこしモサっとしてる知らぬ間に伸びてきて 傷んだりしてるけどなんだか心地よくて 愛着もわいてい
いつぶりだろうヤなことになっちゃったもっと冷静にいればよかったのに「時が戻れば」なんて よくありがちな妄想ででも、こんなことしか 考えられないお風呂に入って泡に
1日3回って決められて寂しいよ 会いたいな力が出ない なぜかなんでだろう 君がいないからさ別の人でなんか紛らせないああ タンスイカブツがやめられないタンスイカブ
阿吽の呼吸で 分かり合えるのはいつだろうね楽しみだね そう思った時に君は寝返りをうった昨日買ったデニムが パステルカラーになる頃も今日みたいな逆さ海が 続いてい
「どうやら世界は単純じゃないらしい」知らぬ間に呼吸するこんなこと考えるあいだにもコーヒーの香りも 生乾きの匂いも変わらなく愛しい淡い三日月の風船膨らましたいな揺
ネジを外して おでこ外して脳みそ取り出して丸洗いしたい気持ち消せても 記憶消せない脳みそ 僕のこと洗脳しないで大きな影のなかランチ中もあー 僕は君だけに悩んであ
執着してんだよ君に溶け堕ちメランコリ憎いほど恋しい君に今だけドープなミュージック君のせいで身も心もズタボロ器の小ささ自覚しちゃうよでももっと利用してほしいそばに
寝違えた朝はまっすぐ進める気がするLR上下ゆっくり感じる気がする銀行預金のゼロが増えたらなぁ各駅停車でどんぶらゆっくり寝過ごしてもいいまだまだ線路は続いてるらし
なんでだろうシミュレーションはできるのになんでだろう心の中ではおしゃべりなのに何に怖がっていて何に恥ずかしがっているのか何を期待して何を考え過ぎているのかそこに
歩くより自転車のほうが早いよ自転車よりクルマのほうが早いよ「急ぐなら回れ」とは よう言うけど回るなら歩かずに走らなきゃ意味ないよ石を投げれば当たるのに鳥とウサギ
憂鬱にはもう飽きたけど慣れってもんは大したもんで比べることはやめられない とまらないやっぱ海老背もなかなか直らない肩のコリと心のこりはもんでもすぐに揉み返すでも
たぶんね素晴らしいものはきっと曖昧でカップ麺は3分待つだいたいね豊かなものほど無駄なことばっかで美味しいものはたいがい茶色で(やっぱりね)平気で嘘はつけない僕ら
好きなら愛で灯して 素直に心躍らせ品書きのない世界で ときめきは隠さないで正しいと思えるだけ 媚びない自分を抱いて今までもこれからも僕は君を全肯定する余白を残さ
懐かしい匂いにうたた寝していいよちょっと目閉じるくらいがちょうどいいさ進む景色を拒んでも また「ただいま」すればいい素敵な不幸せは避けようがないんだもんねまとま
覚えてばかりいると辛くなってしまう意味のない言葉を重ねて包み込んでく不完全な世界に答えを求めて役に立たない屁理屈で隙間を埋める確かな過去とおぼろげな今ないものね
クラクラ フラフラ揺れるねプカプカ ふわふわ浮かんでヒラヒラ サラサラみつめてゆらゆら ハラハラ繋がる無防備な暮らしはすぐに溶けてぼんやり過去に焦がれて柔らかに