退屈な夜に飽きたから
僕たちは街を飛び出した
愛し合う僕と君にはもう
何も残されていなかった
ねえ
夢ならば醒めないでよねと
想えば想うほど
僕は“プラスティックレィディ”壊したい
ここで君を自由に壊したい
だけど君は奇麗に壊れない
僕の玩具みたいに壊れない
間違い探しの答えなら
僕たちは分かりすぎていた
今だけは何も言わないで
君の鼓動に合わせ踊りたい
ねえ
どうせまた全てやり直し
優しい朝が来る度に
だから“プラスティックレィディ”愛したい
今は君を自由に愛したい
そして子供のように踊りたい
夜が明けるまでここで踊りたい
踊りたい 踊りたい 踊りたい 踊りたい
だから“プラスティックレィディ”愛したい
「まるで迷い子の様に」
今は君を自由に愛したい
「あきれるほど美しく」
そして子供のように踊りたい
「冷めたその肌の熱で」
夜が明けるまで溶けて踊りたい
「そう君は僕のモノ」
君は“プラスティックレィディ”
僕の“プラスティックレィディ”
君は“プラスティックレィディ”
僕の“プラスティックレィディ”
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