セカンドバッカー

嵐の夜に – セカンドバッカー

常夜灯がてらす部屋
モニターの明かりが2人を照らす
後ろの陰は重なっていて
恥ずかしくなって貴方のビールに
手を伸ばした

私が眉をうずくめて
苦そうな顔になったら
貴方は私を見つめて
飲んでもいないのに喉仏を
動かしていた

キスをするその顔も
照れると触る髪の毛も
嘘をついたときの目の動き方も
全部貴方で全部好きなの
これからもずっと貴方の
そばにいさせて

ビールの苦さが美味しいのは
慣れただけなのかな
同じように歳を取ったら
お互いのドジを笑えるかな

誰かが貴方を傷つけて
落ち込むようなそんな日は
うざったくなるくらいに
何度も何度も抱きしめたい

キスをするその顔も
照れると触る髪の毛も
嘘をついたときの目の動き方も
全部貴方で全部好きなの
これからもずっと貴方の
そばにいさせて

こんな嵐の夜に
狭い部屋にいるのは
許し合う2人馬鹿みたいね
不器用でいいよ無理しなくていいよ
貴方はこのまま貴方でいて

キスをするその顔も
照れると触る髪の毛も
嘘をついたときの目の動き方も
全部貴方で全部好きなの
これからもずっと貴方の

思い煩って心に触れた
あなたに好きとか言えない
寒いから温かくしてよ
気をつけて帰ってね
遠回しにした好きがそこに詰まっていて

嵐の夜に
そばにいさせて

人気の新着歌詞

ふたりぐらし – セカンドバッカー

日曜日の昼間からお酒とか飲んで貴方の目を見てほころんでたりするそのまんま古着とか見に行ったりしてあぁ、こんなに私幸せでいいのかな会話に困るとすぐに下ネタ君にクー

なんだっていいわ。 – セカンドバッカー

別れるかどうか1歩手前なんか心が寂しくなって気づかれないように涙を流してた大体遊びに誘ってくれてた君のことだ笑った顔で観た映画の感想を君と2人で話していたんだ今

両思い – セカンドバッカー

私貴方に恋焦がれてる子供みたいねぇ好き嫌いなんでも合わせるからそばにいてねぇいつだって順風満帆たっかい肉ばっかばっかばっか食ってGOOD DAYはその先にないか

アダルトエイティーン – セカンドバッカー

お互いがお互い未成年で皆んなしてるからいいよね精神で居酒屋でドキドキしながらアルコールを飲むバレたら本当にダサいよなとか気にしてる時間が楽しい顔を赤くした君を見

ただ。 – セカンドバッカー

嫌なところばかり見えてしまってさ貴方との近すぎる距離感くたびれることもなくなった生活前より胸も弾まなくなってそれでも一緒にいたいとは思うの喧嘩なんかしょっちゅう

月と太陽 – セカンドバッカー

毎日の生活に花がなくなってしまって君は息しているだろうか恋も青春も心を売ってしまってもまだ体は動いてしまう仕事は言い訳にしないでお願い体より心より私を愛して君が

君とのこと – セカンドバッカー

汗ばんだスマホポッケにいれて振動が伝わるのを待ってた別に君の最寄りの近くの都心には用はないけどさ少しして家に帰る電車に乗ってそこで太ももが揺れたんだなのに公式か

別れた後で – セカンドバッカー

「最近何してる?」って連絡が来て何食わぬ顔で聞いてくる君に「何もしてなかったよ」別に君のことぐらいしか考えてなかったよそんなこと言っても気持ち悪がられるだけだな

バンドマンとして – セカンドバッカー

少々情緒不安定不安でも武器になるなら心1つ2つ無くなったところで次に繋げるお前にあげる心の中の言葉捻り出して次の世代が超楽になるまででっかい心で歌たっとくここに

告白 – セカンドバッカー

校舎の中庭君を呼び出していつも通りの態度これはフラれてしまう予感なんで運動が出来ない僕だからですかこんなことばっかり考えているからですかまだ頭の中で君に告白中現

夜露死苦 – セカンドバッカー

会いたい時は電話して懐かしいあの場所まで夜露死苦お前だけ抱きしめてしまう前にまずお前の母ちゃんに夜露死苦嗚呼うるさいビートにのせれば適当こいて踊っちゃうお前と真

昔話 – セカンドバッカー

お酒を飲んで帰った夜によくケンカになるの私貴方の優しさを覚えているお願い憎み合ったりしないでよ貴方の帰りが遅い時は変な匂いがしてそういう貴方だったから私日々鬱憤

片思い – セカンドバッカー

週末3人でどっか出かけよう好きな君からの連絡に胸が踊る君からもらったシャツはもうよれていてでもこれがいいって少し笑顔になったよくある恋愛映画のキスシーンに突入し

Back to top button