乾いた唇 突き刺さる風に 隠した手のひら 指先 繋いだ
僕サイズ ニットを 上手に着こなす 君と迎えた 朝
「こんな日が来るなんて夢みたい」なんて
本当は同じ気持ち それ以上さ
離れても またすぐに 逢いたくなった 僕ら
大人げない 大人の恋 少しの不安もいいさ
出会いと別れ 繰り返し これは最後の出会い?
週末 逢えるのに 限りある今夜の針に 不機嫌さ わがままな僕ら
終電案内 僕の右手ごと 今すぐ奪って 早く
熱したらいつ冷める そこに臆病で
距離とか 時間とか もうやめにしよう
街角を 彩った イルミネーションだって
遠くから 見たほうが ぼやけて綺麗さ きっと
だけど 近くで感じてたい 温もり 眩しい 今
「明日は積もるかな…ねぇ明日…」 目を閉じた
抱きしめたい
離れても またすぐに 逢いたくなった 僕ら
大人げない 大人の恋 少しの不安もいいさ
出会いと別れ 繰り返し これが最後の出会い
降り積もる いくつもの 肩寄せ合った 恋に
空席は見当たらない 今夜は仕方がないさ
来年もまた その次も ずっと ずっと 来よう
人気の新着歌詞
罪木崩し – シド これっきり わりと本気よ 今度は茶化さないで かみ締めて 果てて温めの嘘を浴びたら 綺麗な関係の 出来上がり昼間の顔 流せても 欲の泡 流せないどうして? 会う
暖炉 – シド 黒い 歪な 今日を終わらす 浮かぶ 浮かぶバスルームで 朝露の音 襟足へ伝う サラウンド孤独を求めては たぶん 孤独を嘆いた たぶん段々と 届かない もう ヘル
乱舞のメロディ – シド 静かに 静かに 幕は斬りおとし覚醒の夜明けに 蒼い炎見渡す限りの闇と 葛藤 手探りの日々僕らは 負けを知らない弱さを 抱きしめ 歩いた新しい牙で 時代を刻め静か
Sympathy – シド 君は儚くて 弱くて まだ 空っぽだけどどうか 抱えきれないほどのハッピーに 出会えますようにひとりが怖くて 共鳴に魅かれ 集まったそうさ この場所は ルールなん
ワイフ – シド 裏通りでくれた 最後のキスから もう3ヶ月の月日 夢中に 宙ぶらりんなのバーカウンターの向こう ポーカーフェイスきめてニヒルな背中で 私の心 奪ったこれからって
2月 – シド はいた煙と 冬の息 重ね響く かかとで 蹴る夜 君まで もう少し逢えない日々を 繋ぐ 右手今夜は閉じよう 鳴らぬように瞳 吸い込まれそうで 大きく吸った 高鳴る
dog run – シド 上手く言えない 言葉達は 君にかすりもせずに華々しく 散った恋を 眺めて過ごした「プレゼントです。」と 惚気てアピールあの店にも 恥ずかしくて 行けない余計な本
シェルター – シド 断たれたって 知ってた 僕はいつも正気だぜ讃えたって だって なんも手にしない浮かれたって 言ってた 君に失望 狂気だぜ唄えたって だって 鳴いた 日もあるここ
いいひと – シド 苦い カプチーノ ココアパウダーを足したただ、それだけで それだけがきっかけで不純に濁る 深海 溶けていくイメージさ書き順 間違えても 完成間近の「恋」素直にな
NO LDK – シド 果たして 彼女に 既存の愛があるのか?とチックタク walk-in closet 隙間から 問う 所存ですハイになって 灰になった 最後 yes言えなかった心残
JUSTY – シド JUSTY 季節はずれのアイリスJUSTY 危険な恋のサンライズエスプリックな まなざしにプリマドンナ夢中なのサエキゾチックにイタズラなジョーゼット NINET
囮 – シド そうね そんなやつ 最低ね 切っちゃえばいいわ彼女 ボロボロの 作り笑い ほっとけないわグラスが空いて 灯る頃 出かけるの少し濃いめに 私 隠して 香りを撒いた
いつか – シド この想いを伝えたくて 今夜も震えて歌う溢れ出すメロディ 君だけに向かって 届け取り戻せないと知れば 慌てて代わりを探すそうやって誤魔化し 逸らした日々受け止める
秋風 – シド いつもより少し 浅くかぶったハット すり抜ける陽射し広がった視界 ターコイズが オレンジ 頬を染めてシーズンオフの静けさ「またね」名残り惜しむ こみこみで 思い
Graduation – シド 紙切れぐらいにしか 思ってなかったその意味には まだ気づかない寒空 響いた お別れの歌に口パクして ボタンはずしたなんとなくで 過ごした三年だったけど君もきっと
残り香 – シド 一応の「またね…。」背を向けた あなたの髪春風をまとって 薄れていく 残り香明日から 痛みは 日を追うごと 増していくでしょう明日から あなたは 淡々と忘れてい
S – シド 目覚めは凶器 背徳 スタンス白く歪んだ 快楽の バランスToo late さあ 始めようか拘束、果て、満淫 エロスおまえは 俗に 絶妙な ニュアンスToo la
レイニーデイ – シド ドアの向こう 薄らと 聞こえる火照る 君 シャワーが叩く音眠れずに こっそりと 絡めた近くてね 冷たいフラワーベースに お水をつぎたすように繰り返しては こなし
gossip!! – シド どうしよう 何も手につかなくてこんなの初めてさ 目が回る噂には 聞いてたけど まさかねついに 僕の番か鼓動を握るのは あの子でそれは もう自由自在に 速度まで操