ケイ潤子

裸足の石畳 – ケイ潤子

港へ つづく 坂道
見下ろして 立ち尽くす
指から すべり落ちた
手紙が 白い鳥になる

おねがい あの船を止めて
愛しているのよ 行かないで

愛はなぜ 旅立ちたがるの
しあわせは 背を向けるの
アモール アモール
裸足のまま 追いかけるの

昨夜(ゆうべ)の 熱いくちづけ
首筋に まだ残る
霧笛が すすり泣いて
さよなら 船がでてゆく

おねがい あのひとに告(つ)げて
私は待ってる いつまでも

ひとはなぜ 愛を欲しがるの
つまずいて 傷ついても
アモール アモール
裸足のまま 駆け降りるの

ひとはなぜ 愛を欲しがるの
想い出は やさしすぎて
アモール アモール
朝陽の中 追いかけるの

人気の新着歌詞

スター – ケイ潤子

もう いいじゃないこれから先も スターそれは無理さ昔の声が もう出ないことファンが 一番知っているそれでもと いうのなら俺の肩先で 歌うがいいそれでもというのな

キラメクいのち – ケイ潤子

ささやかな日々煌(きら)めく 花咲くこの季節(とき)につよく抱きしめる 輝くこのいのち宇宙(そら)まで届けたい あふれる歓びをだから笑って もっと眩しくそばにあ

しあわせくれてもいいじゃない – ケイ潤子

あなたどこにも 行かないでいつもそうなのね なんであなたは心とざして 笑うだけあんまりじゃないの 心開いてよあたしには 本当のこと言って欲しい 愛されたいあなた

ソナチネ – ケイ潤子

今日が約束の日だったわね半年後に も一度二人逢おうって無鉄砲ね 初めて出逢って約束なんか 交わすなんてきっと見違えてしまうわね服も靴も化粧も変えてきたからでも不

JAIME(君を愛す) – ケイ潤子

愛という言葉も むなしいくらい愛しているのよ 命をかけて風にゆれる髪も そのほほえみもあなたの何もかも 私は好きよ愛されているなら 何もこわくない愛しているとき

白いラベンダー – ケイ潤子

二人で暮らした 部屋には今でもあなたの匂い 残っているあの時全てを 信じてあげたら悲しい別れは なかったかしら涙で育てた 恋の幻影(まぼろし)心に抱きしめ 生き

さよならは言えない – ケイ潤子

孤独にふるえる 心は今もあなたを 思うの別れても 離れても愛してる手をつなぎ 見上げた青空さよならをいうには 愛(あい)しすぎI can't say goodb

追憶のLaLaLa – ケイ潤子

LaLaLa.....新しい靴 箱から出してたとえ転んで 傷ついても私の道を 歩いて 歩いていくのにぎわう街 行き交う人波ブルーのシャツ 見つけたわキレイな人の

冬のファド – ケイ潤子

雪 とけゆく海に わたしの名前 呼ぶあなたまるで話しかけるように なんども なんども命果てたあとの今のわたしは壊れかけた はしけに身をよせる冬ツバメあゝ雪にまみ

愛しみの詩 – ケイ潤子

熱い浜辺で 熱い口づけからまる二人の 愛の誓い激しく やさしく 愛していたわ季節(とき)は流れて 遠く遠い夏の日あなたの心は 風に誘われてあわく消えて ひとりた

Back to top button