オルリコ

愛されていたい – オルリコ

嫌われる
かもしれない
泣きながら
そう思った

さみしくて
抑えきれなくて
冷たくしたわ

誰を責めればいいの
なにを悔やめばいいの
いつも傷つきながら心は
ゆれてるのに

あなたに愛されていたい
ずっと愛されていたい
そうじゃなきゃ
そうじゃなきゃ
思い出がかわいそうよ

約束で
縛るような
幸せは
儚すぎる

抱きしめて
くれた腕の中
伝えた気持ち

冬はいつか終わるの
春はかならず来るの
強くふたりを繋ぐ絆は
ほどかないで

あなただけ信じていたい
最後まで信じていたい
そうじゃなきゃ
そうじゃなきゃ
思い出がかわいそうよ

夢はどこで覚めるの
時はなにを変えるの
決して変わることない心が
まだあるのに

あなたに愛されていたい
ずっと愛されていたい
そうじゃなきゃ
そうじゃなきゃ
思い出がかわいそうよ

そうじゃなきゃ
そうじゃなきゃ
思い出がかわいそうよ

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