オルリコ

  • 空と海とこの愛と – オルリコ

    空と海の水平線どこまで 行っても 平行線同じ青でもそれぞれに 違うから男と女も一緒ね 海は空を映し空は海をみつめる二つを結ぶものならば惹かれ合う 心 命の限り あなたと生きるたった今 感じてる この愛が架け橋なの 白いカモメが 飛ぶ時は自分を信じて 向きを変えるきっと 人生も 同じねいつだって 信じることから始まる 海は空の涙空は海のゆりかご 今が一番 幸せとあなたが微笑む 何があっても 離れはし…

  • 砂の女 – オルリコ

    逢いたいよ 逢いたいよ あの日のあなたに痛いよ 痛いよ 胸が痛い 山を越えてゆく夢をいつも見る月は耿耿(こうこう)と想い出を照らす 独りでなんか 生きてゆけない心はまるで ゴビ砂漠 あなたこそが 永遠の星 逢いたいよ 逢いたいよ あの日のあなたに痛いよ 痛いよ 胸が痛い はしゃぐ子供達届く 笑い声時は粛々(しゅくしゅく)と未来へと続く あなたとでなきゃ 生きる意味ない行く手を阻む 砂嵐 あなただけ…

  • ひぐらしの坂 – オルリコ

    ひぐらしの坂 縁取り並ぶ頭(こうべ)を垂れる 向日葵 幼い頃に 見た夏雲が母を心に 連れてくる 痩せた気がする くせのある文字「元気ですか」のひとこと 心配ばかり かける返事は風がふたつに畳む 不器用過ぎる生き方時々 叱ってくれますか どれだけ長い歳月(とき)が流れようといつまでもほどけない絆がある泣きたくて 泣けるのはその胸のなかだけです 逢わせたい人 いつかできたらすぐに教える約束 母を倣(な…

  • 忘れないで ~time to say goodbye~ – オルリコ

    あなたの愛情(あい)の 深さに溺れたらあしたが見えなく なってしまうから このままそっと 自由に泳がせてあなたは他にも 守るものがある たとえこの恋が 哀しく終わっても 忘れないで わたしのことを時が流れて 誰かに出逢っても忘れないで 心の隅にもう 夢の中しか 逢えないから あなたの懐(むね)に とび込む勇気より普通の人生 いつか選ぶから 想い出だけじゃ 若さは続かない悲しくなるほど 愛が見えてき…

  • 駅路 – オルリコ

    それが別れの旅で それが悲しい旅でそれがひとりの旅で 海の見える駅路(えき)がいい愛して愛された 絆はちぎれもう二度とは逢う日もなく 時間はとまどい 過ぎてゆくだから RAIRARAI RAIRA RAIRARAI…どうにかなる 生き方なんてでも RAIRARAI RAIRA RAIRARAI…また恋する…人生に そして鴎を見つめ そして港を見つめそして夕陽を見つめ 誰もいない駅路(えき)がいい明…

  • 恋姫 – オルリコ

    夢見しあの頃は 恋に恋してた想い出が増えてくそれが 人生だと知らずに哀しい終りでも 輝いたわたし心の思うままに 生きてきたの今日まで1ダースの恋よりも あなただけは重たい逢えなくて 泣きぬれて 迷子になりそうな時もI MISS YOU 忘れはしない…わたしは恋姫 若さは自由だと みんな言うけれど切なさや淋しさそれが 人生だと気づけばめぐり逢い別れても 優しさを残し愛よりも深いものが 胸の奥で生れる…

  • あなたのとなりには – オルリコ

    星がきらめく こんな夜は遠いあなたを 想い出すヒナゲシの花束や 春の淡い約束も 人は何故に 出逢うのですか 何故に別れるの夢の名残り いとしむように 街の灯りが揺れて あなたのとなりには 今はもう 寄り添えないのあなたのとなりには私と違う 愛の言葉を 紡ぐ人が居る 風にあなたの 名を呼べば夜の黙(しじま)に消えてゆくしあわせに気付かない 幼なすぎた恋でした 二人だけで見つけた星は 二つ寄りそって涙…

  • 水辺のあなた ~The water is wide~ – オルリコ

    花薫る 水辺であなたと 夢を見たいつの日か 旅立とうふたりの あの岸へ 風渡る 鳥の背に降り注ぐ 星の音(ね)に夢を馳せ 愛を乗せふたりで あの岸へ 思い出も 面影もうつろい 色褪せてだけど心が 覚えてるあなたの ぬくもり 花薫る 水辺であなたと 見た夢は遠くても 遠くてもわたしを 呼んでるいつまでも 呼んでる 人気の新着歌詞 忘れな草をあなたに – オルリコ 別れても 別れても 心の…

  • あいたくて – オルリコ

    眠れない夜に溢れ出る恋しさすくって話したね 髪をとかすのは誰のため切った黒髪は美しい あいたくて あいたくてあの人に切なくて 切なくて胸を抱く 頬を寄せてたね離れないで恋心 化粧するのは誰のため鏡に写した微笑みは あいたくて あいたくてあの人に切なくて 切なくて胸を抱く あいたくて あいたくてあの人に触れたくて 触れたくて胸で泣く 愛するっていいねいとしいね恋心 いとしいね 恋心 人気の新着歌詞 …

  • 草原の虹 – オルリコ

    紫色の ヤルグイの 花が咲き始めると冷たい風 凍る土も 春に目覚めてゆくわことばにとまどう 異国にいるけどやさしい真心で 励ましてもらった 命の雨が 大地を濡らすように私も惜しみなく この愛を贈りたい 思い出すわ 手をつないで 草原を走ったわ地平線に かかる虹の 橋をくぐりたくて7つの楽器が 奏でる音楽感じて 見上げながら 寝ころんでいたね 命の雨が 大地を濡らすように私も惜しみなく この愛を贈り…

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