アンジー

心臓の囚人 – アンジー

幾つもの河を越えて 君に追いついたんだ
月が青い 告げる言葉を忘れて
僕は歯ぎしりをした すべり落ちる
君の罪を背負えない 君の罪を背負えない
君の罪を背負えない 君の罪を背負えない
心臓の囚人 告白できないすべて
心臓の囚人 さびた鎖さえちぎれない
とらわれ

幾つもの歌を聞いた 骨がねじれるくらい
意識的に 眠れない夜は長く
細い死にかけた声 耳に届く
お前はまだ裁けない お前はまだ裁けない
お前はまだ裁けない お前はまだ裁けない
心臓の囚人 冷たいベッドで汗ばむ
心臓の囚人 孤独におびえてせきこむ
とらわれ

今は君を許せない 今は君を許せない
今は君を許せない 今は君を許せない
心臓の囚人 天国の犬が吼える
心臓の囚人 長い階段が崩れる
心臓の囚人 闇夜のカラスが華やぐ
心臓の囚人 静かに私刑が始まる
心臓の囚人 あやまる時間をもらえない
心臓の囚人 涙が溢れてとまらない
心臓の囚人 いくら 目覚めても終わらない
心臓の囚人 何返死んでもわからない
とらわれ

人気の新着歌詞

天井裏から愛を込めて – アンジー

ほらほらねえねえ 空気の真似して僕がいる天井裏にはなんにも無いけど気分さここでだったら素直なあなたが良く見える傷つけあったりしたのがうそみたいだピアノを奏でてお

夜と男と運命の魔の手 – アンジー

夜と男と運命の魔の手夜と男と運命の魔の手ザックザック金が溢れる裏技どっかにないかはずれたクジを握りしめて良かれとした事がやっかいを招いて痛い後悔だけを残すアリの

掃き溜めの街で歌い始めたチンピラ達の新しいメルヘン – アンジー

ラ・ラ・ラ…掃き溜めの街で生まれて 屈辱をなめて育った誰もが誰かを妬んだ非道い話しを聞かされ 汚い手口を習ったチンピラにしかなれないそれでも全部愛してやるさ(フ

誰だ – アンジー

誰が運良くやっている 誰が空クジ引いているぐるぐる回って後ろの正面誰だ 誰だ秘密会議の卓を囲むのは誰だそれをペラペラ他人にしゃべるのは誰だ王様はロバの耳 悩むの

眺めの良い場所 – アンジー

ああ 眺めの良い場所に あこがれ続けてかれこれ何十年ああ なんだかしけてるぜ ろくなもんじゃねぇや毎日ズルズルと俺はその昔神童と呼ばれた 末は博士か大臣かなんて

天国ロック – アンジー

臭い毛布で暖めあうのさ汚れたパンツは丸めて捨てろ神様なんかどこにもいやしねえ現実なのよとキスしておくれ嫌でもしょうがない嫌でもしょうがないここが天国さもしい奴等

毒々新聞 – アンジー

ぶんぶんぶんぶん 毒々新聞ぶんぶんぶんぶん 毒々新聞ぶんぶんぶんぶん 毒々新聞ぶんぶんぶんぶんビックリシャックリ驚け知りたい事はなんでも知られちゃいけない事まで

奈々 – アンジー

とっても僕が好きな彼女奈々という名の17才星のように現れては鳥の声で歌ってくれる奈々 奈々 奈々 奈々奈々 奈々 奈々 奈々近所の彼女はわき臭が臭いニンニク臭い

不幸の手紙 – アンジー

29型のカラーテレビをつけて極彩色の苦痛を見ていた最新ハイテク仕かけの砂漠のサーカス咽喉が鳴ります観客様の狂い始めたバランスを早く修理に来て下さいいまどき不幸の

腹々時計 – アンジー

腹々時計 遊びじゃないよ腹々時計 捕まらないよ腹々時計は裏切らない煮えくり返った腹の中燃やせ燃やせ 煮えくり返る燃やせさよなら時計 引導渡せさよなら時計 引導渡

猛き風にのせて – アンジー

ふたつに裂けた目印が風の大地に倒れてる星の声もない寒い景色から君を思っている君の便りを聞いたよ悪い季節にあるという唇は今も赤く情熱をたたえているだろうか猛き風に

幽霊 – アンジー

寝てもさめても さまよう幽霊悲しや幽霊 見つけておくれやせた体で 手ぶらで貧乏記憶にないと言いすてられた 幽霊私は悲しき 幽霊 幽霊この世をはかなむ 幽霊 幽霊

バンビの死 – アンジー

淋しいバンビが死んだ最後のバンビが死んだ生命保険を 受け取っておくれよ君の両手は薄汚れているポッカリ大きな穴を胸に空けたのは誰だ証拠のナイフは どこへ行っても一

Back to top button