古びたレコードが あの日を連れてくる
これはあなたが 好きだった歌 ム‥‥
大きな楡(にれ)の木に 自転車立てかけて
夕焼けに頬を染めて 歌ってくれたっけ
今ならわかるの あれは無口な
あなたがくれた 愛の言葉ね
悲しいできごとが あるたび恋しいの
ほんのりあたたかい その手の目かくしが
少女のあの頃に 帰ってみたくって
いつもあなたの 真似をして歌うの
ふたつの肩ならべ あしたを語った日
この世が今よりも きれいに見えたっけ
今ならわかるの ひとは誰でも
さよならのたびに 大人になるのね
元気でいるかしら 目元が熱くなる
今夜はあなたの 夢を見るでしょう
今夜はあなたの 夢を見るでしょう
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もしも僕に翼があれば どこへ飛んでゆくだろう選んだ道を振り返らずに 信じていけるだろうか?若い時代本当はみんな 翼を持ってるいつの間にか広げないまま 忘れてしま
あなたと恋占いした ひなげしの花覚えていますか風のたよりであなたの 夢叶ったと聞きましたあなたの実家の前を 偶然に通りかかりました学生服姿のあなた ドアを開け出
何年になるのだろう はじめて君と会ってからいくつもの季節が 知らぬ間に過ぎていつもの笑顔で いつものまなざしで久しぶりに会った 君は昔のまま変わらない君に 乾杯
いまも少年の 熱いまなざしねみつめてるだけで 涙こぼれそう昔よりもっと きれいになったと甘い言葉など あなたらしくない大人の恋なら くちづけはやめて裸の心が 乱
ひそかに心を 心を染めて一途にこの身を この身を染めて悲しいほどに あなたを愛したら笑いますか… わたしのことを汚(けが)れを知らない 子供のように生きることは
出せない 手紙を 今夜も書くわ唄わない歌を ひとりでハーモニー言葉にならない 思い………かなわない願いを 夜空にたくしかからない電話に ひとりで話すあてのない
都会(まち)中の 人の肩に舞いおりる黄昏は ミスティ・ブルー昼と夜 そのすきまで心が素直になれる時間ねそうよ夕暮れに 会いたくなったのは誰?それが私の一番好きな
悲しいあなたの噂を 人から聞きましたあんなにも愛したギターを 今ではすてて友だちともはなれて 港街で独りで暮しているというどうしたの あなたの大きな夢は忘れない
グラスに一杯 注いだ水が氷のように 感じる季節そっと口移し してあげたいの心が 風邪ひかないように二人は 遠くはなれた道たどって こうして結ばれたのよWake
今も You still love meウ・フ・フ I say I love youウ・フ・フ むかしのように Play the gameあなたがいけないわ だ
人はなぜ信じるの?甘いささやきをなぜ二人抱き合うの?淋しさが増すだけなのに人はなぜ求めるの?失うとわかってもなぜ二人嘘をつく?むなしいことと知ってもあなたに聞く
木立ちは雨にふるえて 古い映画を見るようにモノクロームの舗道を 窓越しに眺めているあなたがくれたネックレス 振り向く前にはずすわ二年の月日をこめて さよならのか
涙ぐむ その度に心の何処かで 卵が割れるよいつだって やさしさは哀しい人から 先に生まれたね風が壊した花びらさえ季節(とき)を飾る踊り娘神さまは 子供達の握る手
心の中に 鍵かけては生きていけませんね自分が見ても すてきな娘(こ)になるのが大切なことねヒュル ヒュル ル ルール 風に舞う一枚の枯葉のようにあてもなく 回り
海越えて 君はやってくる北向き ぼくの窓ふるえてる 小さな影法師今夜も 鳴いてるね黒髪 抱かせて明日はここにAH~AH~ いない人だからなぜ君は 愛の渡り鳥翼を
母の顔を 見つめる瞳にうれしい涙が あふれて落ちるそんな姉さんが 美しく見える白い衣装よりも 輝やいているいつまでも おしあわせに愛につつまれて今日からあの人の
ほらほら 振り向いて見て見て 幸せな顔こんなこんな 素敵な事あらわれるなんて二人で 汽車に乗りこんで白い夢 追いかけて動き出した 汽車につられてあなたへの愛も各
つみきみたいな未来に あこがれ夢もいつしか傘の中雨にぬれた手では こわれてしまうそんな よわい夢だから傘の中の夢たちへ まだ 外は雨風邪は ひきたくないね明日の
ひとみあどけない 子供達さえ恋の苦しみに いつかは出逢う愛したぶんだけ 悲しみがくるそれもしかたない あなたが好きよララルー 愛は来る 夜空をかけてめぐり逢うだ
あなたが空なら 風にのるカモメのように飛んで行きたいあなたが海なら砂になり波の両手でさらわれたいのもう私迷わないそれが愛と気付いたのその広さ あたたかさ今はあな