めいちゃん

帰り道 – めいちゃん

探しものを忘れた
今日がまた終わりへ歩き出す
蹴っ飛ばした石ころも どこかへ見失って
懐かしい気持ちになる

自転車を押す背中
またあいつと喧嘩したのだろう
腫らした目で見上げた空には
眩しい陽と 滲んで流れ行く雲

なあ聞いてくれよ 僕の歩いてきた道を
時折 分からなくて たずねてしまうよ

またここで 会えたね
汚れた靴 履き潰した君に
ずっと待っていたんだね
泣いてないで家に帰ろう

手を洗いなさいよ 母の声
不貞腐れた君だ
平凡な毎日でも 待ち遠しかった明日
温かい夜におやすみ

星の降る夢 転んでも追いかけるのさ
無くしていた思い出 鞄に詰めた

またここで 会えたね
照れくさそうに並ぶ ふたつの影
“いつか”から来たんだね
手をつないで家に帰ろう

何も変わらないただの人間さ

誰もが同じ日を生きていくのさ

また君に 会えたね
汚れた靴 本当は誇らしかった
ずっと待っていたんだよ
泣いてないで家に帰ろう

探していた君をつれて

人気の新着歌詞

サクラ色涙 – めいちゃん

君が生きてきたおよそ7000日の時間の中で僕が知ってるのはその10分の1にも満たない訳で君のことすべて受けとめる自信はまだないけれど僕は僕なりに少しずつ君のこと

魔王の館は大騒ぎ(Satans Mey Cry!!) – めいちゃん

誰もいないフロア 赤く伸びた絨毯目を覚ましたフクロウが 今夜のおかずさ(うわー!)カラスが飛ぶ 館の中 (カー!)ドロドロ 真っ赤な血のワインをぺろりっと舐めた

ドリチャレ!!!!!feat.Gero – めいちゃん

茫然自失 The way to the dream何を何処で何時間違えた?よく有りげな諺[フレーズ]も今は胸に刺さる臥薪嘗胆 Make haste slowly

ヴィクター – めいちゃん

頭が痛むんだって 夜が締め付けてまだ寝れないの局所の麻酔だって 効かないし ねえ先生もっと頂戴この頭を割ってプラスのドライバーで脳味噌まで弄ってください嫌なこと

突風の正体 – めいちゃん

羽のない鳥に生まれて 誰よりも飛びたかった大人になったときに気づいてしまった空に届かないこと君の声が頼りない背中を押す気がしたもうちょっとだけ進んでみたい風のな

ナンバアナイン – めいちゃん

萬綠壹紅(ばんりょくいっこう)の感情(かんじょう)が何故(なぜ)か、躍起(やっき)に成(な)つて胸(むね)を割(さ)いた。當(まさ)に、名月(めいげつ)伏(ふ)

世迷言 – めいちゃん

朝目覚めて気が付いた貴方の返事がまだな事愛想笑いの様にまた嗤えれば誇れるものは特に無くて吐き捨てる様な生涯だ鮮やかな夢だってまだ目に見えない明日を見せてよ後悔し

10-9 – めいちゃん

曖昧だ 言葉だってさ 形があるよって相対さ それともなく 流れているよそっと はっと 見ててあの日を見たはず 失った気持ちが一つだけいた僕だけなんでだろ同じ距離

アンユージュアル – めいちゃん

誤魔化していたって意味ないさ今も口だけに任せて昨日を見てるのかずっと見えていたはずのミルキーウェイはとうに干上がって死んでいたもういいやって泣いたってあの煌めき

話してよ – めいちゃん

撫でるスマートフォン 並ぶタイムライン喜怒哀楽のショーケース 探してみるけど声にならない君の本当の声はどこにも見当たらないんだ同じ空の下にいるだけで分かり合えた

シャボン – めいちゃん

浅ましい記憶思い出したらいたましいくらいに可愛げがない愛憎だかどうだかHeroine 中毒陳腐な思考、幻を追走その醜い本性を妄りに晒すなねぇ、こびり付いた汚れモ

Light – めいちゃん

名前のわからない感情街の喧騒はパレード君の影響で聴いてる音楽刺すイヤホンから咲く甘いフレーズ 鼓膜を揺らす流行歌の歌詞昔々から人を惑わし化かしてきたその言葉の価

ホレボレボリューション – めいちゃん

出逢いは突然に 青天の霹靂漫画みたい キミから後光が見えたこれが恋の病? 声かけたいぜヤーマンココロ腫れぼったい いやいや 惚れぼったいGo go lucky

ベイビー・メイビー – めいちゃん

まあ 人並みさ だからってそんな頑張んなくていいんじゃないって言われたいわけじゃないずっと覚えてるよ覚えのない街角をどこまでもゆけば置き去りにした僕らがいるベビ

メビウス – めいちゃん

あたし あたしつまらなくていいわ腹立ち 苛立ち 俯瞰してる ねじれから飽くなき 悪無き無垢を演じるようなそれこそ それこそ勤めであるとするのならねえ溶かして今す

小悪魔だってかまわない! – めいちゃん

今日から君の好きなとこ一日一個伝えよう365回ドキドキさせちゃうぜ(バッキューン!)「こっちにおいでよ」もう…もしかしてまだ片思い?たまに甘えてくるくせにもしか

ズルい幻 – めいちゃん

ドックンドックンしたって結局また幻のはずだどうせ君は必要ないよ頭よぎるまさかの冒頭いつも勝手に諦めて逃げるだけ下手な芝居に気付かない君の目見て冷たくなるほのかに

耳鳴り – めいちゃん

もう吐きそうなんだ腐りきった声 耳塞いだドロドロの思考から出たクリミナルなそれを掴んで離さない鼻につく香りに 頭を叩かれそうな夜だ零れてしまいそうだ脳味噌の海に

ECHOPLEXY – めいちゃん

シャツのボタン掛け違ってたりボデェイソープでうっかり髪洗ってたりなんかおかしいなどうかしてるって行動が物語っている知らない僕を毎日見つけているこれも運命なのか確

ラナ – めいちゃん

走り出した衝動に乗って振り払おうぜ そのスピードにまかせて一人ぼっちから始まるドラマ眩しい方へ変わらぬ日々が スクリーン越しに僕を誘う目を逸らした 分かっている

Back to top button