往生しようぜ、この浮世を何千里
雨晒しで勘繰り、甘酸っぱいばっかのアイロニー
微動だにすらしない
どうせ、この日々は忙しない
ちょゐと絡まり合った、手と手と手
現せよ、その声で
あゝ 遊び遊ばせて、手の鳴る方へ
浅ましい、姦しい 喧しい
もう、泣きっ面に蜂 逃げ場もなくて
ほうら、この夜は空騒ぎ
想像したって、この浮世は三千里
空回りの毎日 疑って、焦っては 怠惰に
哀楽は日々、忙しい そぞろに吹くは青嵐
はんなり、見つめあった 目と目と目
あの人は恋敵?
混じり合えないふたり
この、散々な浮世に身を任せたらば
もう、左様なら 知らない街でまた出逢いましょう
あゝ 遊び遊ばせて 手の鳴る方へ
見惚れて、射止めて 恋ごころ
花びら、はらひらり また、ふたつ
法螺、あの人も嘘つき?
あゝ 遊び遊ばせて、手の鳴る方へ
浅ましい、姦しい 喧しい
もう、飲み干せ 飽くまで、果てるまで
なんせ、この夜は寂しがり
あゝ 間抜けな醜態だ、金輪際の左様なら
求め合うほどに罪深き
もう、飲み干せ 飽くまで、果てるまで
なんせ、この夜は寂しがり
あゝ 遊び遊ばせて 手の鳴る方へ
この世は猿芝居
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