なとり

  • SPEED – なとり

    誰かのための痛み?僕の願い、やがて散り散り椅子取りゲームみたいそれでも、息をしていくしかないまだ、聞こえるか?とっくのとうに詰まった呼吸関係ない、うるせえわ自分だけが聞こえている安定なんて捨てたもう、すべてを振り切るスピードで その瞬間まで、足掻いてただ、脳絞って 今、見えるとこまでこの瞬間を飲み干して、また踊って見たことないもの、見せて 「君の代わりはいない」もし、誰かが否定しても僕の代わりはい…

  • メーベル – なとり

    笑えないわ 「不幸になった」って どの口が言うのだろうもう何回 誤魔化している その指で遊んでる ふざけないで 被害者ぶったって 何も変わりはしないのにこうやって 夜は更けてく おやすみ だから 相対になるのは夜が明けてから ほらね 今日は眠るのさそして こんな言葉に意味などはないから 気にしないで目を閉じて 傷が付いて変わっていった程度のものと言うのでしょうもう何回 繰り返している その胸で眠っ…

  • DRESSING ROOM – なとり

    細胞単位で踊りたいのにいかれたステップで踊る、マイハニーちょっと、素敵な夢を見たいのさGIVE ME WEEKEND.この道を真っすぐ行って、少し右歩くスピードもスロウになる毎日OVERもJUSTに似合っているme~~承認欲求も間に合わせ程度でOK??もう、つまんねえ世間体もほっといてどっか、バックれようぜHEY,TAXI!! 飛ばして、ハイウェイまでもう、これ 脊髄反射も待ったなしだって、ベイビ…

  • IN_MY_HEAD – なとり

    IN MY HEAD!!!!!!!! 大概?すべては勘違いだったもう、帰らせて Hi-Speedで嘘臭いソレは本当になった俺があの時、逃げたせいで外見ばかり、気にしているあまり口から出まかせばっかのAnarchyかったりい話、一旦終わり爆破寸前、ほら IN MY HEAD!! 「いけない」のしたい! どういう了見で?「似てない?」「似てない、一緒にしないで!」「危ない」の期待! もう、ご勘弁で人目…

  • 糸電話 – なとり

    鍵をかけた心にひとつ、愛をくれたあなたへ秘密も過去も受け入れるように、全部を抱えて 細い線で結ばれていたようなあれはきっと、運命に似ていた綴る言葉も不器用なラブレターいつか、きっと渡すから愛の形は人それぞれ見えないものが多すぎただけなの大事にしといて、一つひとつ全部、歌にして ねぇ、聞いて あなたが捨てた日々が閉じたはずの未来だって、変えて花びら一枚の気持ちでも、声にして返すから私と違うあなた、あ…

  • 絶対零度 – なとり

    泣き声、遠く 息を合わせて、もう一度そんな、僕らの未来を強く願う歌 革命前夜、僕たちの声は夜明け前にかき消されていくネガ、エゴ、嫉妬、くだらない悪意それすらも飲み込んだ、スーパーヒーロー息継ぎだって、ギリギリな僕らは目と目、合わせて 合図して声にならない声が、確かに聞こえていたんだいやいや、その愛を守るために今、必要なのはそんな言い訳じゃないぜ決められることのない、ありふれた未来を 全部、燃やし尽…

  • 聖者たち – なとり

    奪われた明日の行く末が思っていたよりも、深い闇へ根を張っていたところで、何かが狂った毎日悲しみ、怒り、苦しみ、嘘より愛を込めて私には、もう残っていない残機這い寄る黒、白い陶器のように 聖者たちは今、どこへ消えた?千年の夜さえ明けたら、ほら役目を果たして、死んでいくざらついた光の奥へ行くいつになっても、救わない天使をにらみつけて 限りある希望の中で限りない絶望が満ちていくみたいその、ひび割れた顔の裏…

  • 食卓 – なとり

    とどめを刺してやってなんか、もう哀れな目した少年(笑)あっちもこっちも、山火事「センチ」気取った、野蛮人最期くらい、花は持たしてやってゆりかごから墓場まで、愛が足んねえ!せっかちなお客様、早とちってどいつもこいつも、同じ顔して 「マナーがなってない」 さぁ、真っ白いテーブルを囲んで踊れ、回る皿の上で僕ら、正しい呼吸も忘れて溺れていくまでがオチさ 贅沢な食卓を クズはクズなりに、クズとクズらしく馬鹿…

  • Cult. – なとり

    むなしいが痛いのは誰かのせい?正しいが怖いのはあなただけ 緩やかに若さを蝕んでいく、時間とやらはやがて、青春の青を黒く塗り潰していく狭い世界に反響したままの、嘘と願いは幼く、拙い言葉に騙されたまま 街の街路灯、悴む指先が震えている夢見心地の私はずっと夢の中に 誰でもいいよ、いいよこのまま、夜に消えてしまいたいのあぁ、退屈だって強がる私が馬鹿みたいじゃないかもういいの? いいよ聞こえる言葉はどれも頼…

  • 猿芝居 – なとり

    往生しようぜ、この浮世を何千里雨晒しで勘繰り、甘酸っぱいばっかのアイロニー微動だにすらしないどうせ、この日々は忙しないちょゐと絡まり合った、手と手と手現せよ、その声で あゝ 遊び遊ばせて、手の鳴る方へ浅ましい、姦しい 喧しいもう、泣きっ面に蜂 逃げ場もなくてほうら、この夜は空騒ぎ 想像したって、この浮世は三千里空回りの毎日 疑って、焦っては 怠惰に哀楽は日々、忙しい そぞろに吹くは青嵐はんなり、見…

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