冷えた僕の手が君に触れた ただそれだけで
悩んでいたこれからの事
もうどうでも良くなって
ここ二、三日は何をすれば君と僕が
顔をしわくちゃにして笑い合えるのか
考えているんです
愛の言葉で作った自転車に君を乗せて
当たり前を越えてゆくよ
過去の諸々は捨て去って
世界中誰も知らない二人の言葉握りしめて
双子座の夢の中で いつまでも
使い古した愛の言葉でも 昨日を超えるから
きっとまた明日も二人で 笑っていけそうです
いつか二人が一つになれる時が来るとすれば
その時は肩を並べて見えない物を見に行こう
そばにある愛情になれて
意味がわからなくなっても
無くしてから気付く事の 無いように
愛の言葉で作った自転車に君を乗せて
当たり前を越えてゆくよ
過去の諸々は捨て去って
世界中誰も知らない二人の言葉握りしめて
双子座の夢の中へ いつまでも
いつまでも
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