あしたの天気も「知らぬままがいいと」傘を持たず
涙の雨なら 優しすぎる嘘に 書き換えた
箱に閉じ込めた 空の断片が
未来のパズルに はまってくれない
無限回の推論は ノイズ吐き出して
神さえも 欺くロジック
約束のあの場所へ───
僕らは 宇宙もまだ知らない ゼロのゲート開くよ
全ては粒となり 再生する
それなら 途切れそうな意識も つなぎ止めてみせるよ
あの時間 あの場所で キミの“時”が もう一度 始まる
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永い幻に誘(いざな)われたら君の真実が始まる悲しみだけ 歴史に刻み込まれた影落とした 裏切りのあと愛なき海 波の音さえ静かで聞こえない 渡り鳥も夢 謳わずに信じ
After the rainAnd after all he broken heartsSilence embrace usLike blankets of s
今 暴かれた真実 甘い罠汚れた大地 壊れてく…焼け付くような 地獄の中に光る瞳 信じたくてため息さえも吐き出せぬほど痛み抱え歩いたいつか過ちをつぐなう日々につな
冬の花が咲いた走り行く季節の中そらした目の端をイタイ風がなでるだけ二人でみつめたその色は変わらぬ朱つかませておいて手を離した壊れたカケラみつめて動けないまま今
波間に揺れる太陽深まりゆく空色目を閉じて風の歌寄せては返す潮騒キミの呼吸に重なるからまる砂をほどいて鼓動に耳をあてて星の河に漕ぎ出す船二人いつか 同じ海めざす目
静かなる 宇宙(ソラ)がそこにあるだけ時のない 光と闇の繰り返し束ねた流れはいつか 重なりあう見つめあう瞳 記憶はよみがえる開いた 暗闇の中爆ぜた 星のマグマよ
足音響かせて すり抜ける白い街したたる風を受け はりつく枯葉たち今 何かを越えた 皆 音は消え失せひたすらに駆け抜けてく 闇を溶かせ!さあ! そのままに 走り続
なにもかもすべてが 新しい響きでいつもより 小さな優しさ沁みる風をまとって ゆれる木々もなにか伝えたいことがあるように思えてくるいま ここに ふたりなら迷わずゆ
うねる痛み 何処まで続いてる沈む よどみの中へひざ抱えとどまる 迷い込んだ静寂暗闇せまる あてどないままああ 流れ出すその時までずっとこの手離さないとねえ 約束
あなたは光輝くために生きていますもしも一人歩き行く 道のりに倒れたならもしむやみにあなたを 傷つける人がいたならわたしたちは 全力であなたを守ります思いきり泣い
どこか遠くまで ひとり旅行く先さえも決めないままに気の向くままに飛ばして 風になる 酔う花の香りつかの間 海の予感あのカーブ抜けたら金の海 あらわれたこみ上げる
うつむいて 微かに揺れる風車 ながめて想うあの時みつけた 確かに聞こえたそれは風を呼ぶ幻キミから吹いて高らかに 歌いだす風車やまない風に向かって 回り続けるほが
遠い傷にうなされて 栗立つmy inside強さとはきちがえたまま 駆け出すmy insideとらわれのシンデレラ 裸足で風切ってゆく触れたら もろく崩れ去るm
ゆらゆら揺れてるゆりかご新しい朝を乗せ星空 かすむ輝き時を刻むのは 巡る金色の光見知らぬ街並 見下ろし行く先も知らずにここではないどこかへと追われるように 迷い
軋んだ体 息をひそめて舞う凝らした瞳 焼き付く叫び 痛みを引き裂く一撃崇める光 去る夢の痕 しめつける白い閃き飛び散る時間 愛しい微笑み 輝きだした祈り遠く遠い
宇宙を抱き燃ゆる 神秘の輝き未来を辿りながら 輝きを増す絶え逝く星も 凍える月さえ満ちて幾度も召される 悲嘆の魂刹那に灯る光 頼りなくともすべてを許し すべてを
KEEP THE DREAMS IN YOUR HEART目覚めよ 今こそ超えてゆけ乾いた空 羽ばたくその瞬間を待ちわびてる 無防備な翼欲しいのは 君を守り抜く
さよならの合図は 夜明け色の調べ戻せない時間たち 愛しむ藍色空には微笑む白い月がすべて見届け 纏って新しい時へと光へ差し伸べた手 誘う声 遠く月明かり染み渡る
誰にだってやってくるのは それはいわゆるチャンス誰にだってつかめるはずでしょ それなのにWhyどうして?あの女(ひと)全部持ってるみたい そう見えるだけなのかも
紅く染め上がる空 不意に落ちた涙のわけを探した走り出す やるせない想い抱えて 操る糸つかむのは誰情熱が惑わせて カタクナな台詞鳴り止まない 閉じられた扉の音 今