去年の聖夜(イブ)は最悪で
もう恋はできないと思ってた
待ち合わせの5分前に
そんなことを考えてた
神様も夢を見てるなんて
僕の女神はロマンチスト
こんなプレゼントだけど
街は White White White X’mas
世界で一番 君がとにかく好きさ
遠くでひびく鐘の音(おと)
夜は Holy Holy Night
世界で一番 君がいつでも好きさ
<早く……>
君はユーミンに憧れる
夢見てるねロッジを
はじめてのクリスマスだよ
今日のサンタは僕なんだ
“きっと君は来ない”と誰かが
よけいな歌を口づさむけど
そんなこと気にしないよ
街は Merry Merry Merry X’mas
時間はもう過ぎたけど きっと君は来るさ
こぼれそうな星屑に
街は Su-Su-Sugar Town
宝石よりもキラキラ特別なことさ
<まさか……>
人ごみにかすかに見えた ほらね
一時間遅れの僕の天使
二人でいればすべてが
夢の Sweet Sweet Sweet X’mas
世界で一番 君がやっぱり好きさ
僕と君の足あとは
雪に Sweet Sweet メモリーズ
今夜はこれが、言いたくて
絶対、言いたくて
<I Love You…>
人気の新着歌詞
夏なんです – 楠瀬誠志郎 田舎の白い畦道で埃っぽい風が立ち止る地べたにペタンとしゃがみこみ奴らがビー玉はじいてるギンギンギラギラの太陽なんですギンギンギラギラの夏なんです鎮守の森は ふか
星が見えた夜 – 楠瀬誠志郎 星座の囁く声も聞こえなくなるくらいに降り出しそうな 空の下で君も泣き出しそう「悲しいわけじゃないの」とあわてて涙 ぬぐった君の そんな やさしささえ何故か つら
季節がとうりすぎても – 楠瀬誠志郎 もしもときめき変わっても君だけ見ているよどんな時だってもしも二人が迷っても君だけ信じるよはじめてのように菜の花の道をむじゃきにかけだすああ きれいだったよね季節
いつかきっと… – 楠瀬誠志郎 いつものように パンをかじりラッシュの海を ひと泳ぎそれでも きっと 忘れないよ君を愛していることをEveryday… Every time…時間(とき)は い
恋愛が愛情に変わっても – 楠瀬誠志郎 いちばん 青い空をみつけた午後のテーブルから白い湯気がのぼってる光の中、無邪気に揺れ動きながらね別れると言って君は出て行ったいつだっけ? こっそりドアを開ける音
2月1日、晴れ – 楠瀬誠志郎 こんな眩しい空の下 なぜか照れくさくなる君は綺麗な足をくみ 白玉食べ 微笑むね君と付き合い始めてから 9ヶ月と半月「恋と愛との同居性」 君の理論 眠くなる難しい
カナリア – 楠瀬誠志郎 そう 僕がカナリアに生まれたらずっと君の部屋で 暮らせたのにねぇ 君が泣いてたらカゴを抜け睫毛濡らす涙 飲み干すのに嫌いになれたらいいね好きだから こんなにつら
ヴィーナス – 楠瀬誠志郎 Shak'n Baby Dilerこんな夢や 過ぎ去った思い出に 今は誰ひとり会いたくないねShak'n Baby Dilerいつまでたっても わからない 僕の
Partys Over – 楠瀬誠志郎 Party's over笑い声 少しづつ 消えて大げさに 握手してそれぞれが 家に向うひとり ひとり変わらない ジョークや なつかしい 言葉のくせもそのままの
生まれかわれそうな夏 – 楠瀬誠志郎 ベランダの椅子 風そよぎ静かなテラスで うたたねすれば去年の夏のフォトグラフ少しは色あせるあきらめもためいきもこのまま眠ってしまえばああ知らぬまに星に変わってゆ
マリオ – 楠瀬誠志郎 ひらめいた ビルの風いつまでも 三歩先歩く君 みとれてたよ ペイブメント春めいた スカートがあざやかに はためけばヒールから 足首へのライン一人の時 大事にする
リスク~risk~ – 楠瀬誠志郎 雨音に 追い立てられ この部屋もう何も 話さないで 抱きあうだけ冷たい手 君の頬を つつんで微笑みは 悲しみだと 気付いたときはもう手遅れだと知るよ二人はよく似
冒険者たち – 楠瀬誠志郎 地下鉄駅 壁に貼った 海の写真に会社帰り 君は立ち止まる目を細めて 遥かな島 思い描けば胸の中を風が吹き抜ける都会(まち)のうず 漂ってる 心優しさ男達よ今風を
雨の日も、晴れの日も – 楠瀬誠志郎 Yes, Kiss きみの微笑みでやさしくなれるよ約束した あの日からぼくたちは ひとりじゃないYes, Smile なつかしく想う青空のどこか雲のかたち 追い