楠瀬誠志郎

Crying In The Sun(Remix Version) – 楠瀬誠志郎

空と海がまじり合う 水平線 銀色に光る
遠い街の ウェザー・リポート 伝えてる transistor radio

きのうまでの デスクのことが まるで昔話 みたいだよ

見上げれば空 眩しすぎて 目を閉じた
別れぎわの 君のことば ゆれてる

ほんとなら 同じ景色 ここで二人 見てた

白いテーブルのすみに 刻まれた 落書き 指でたどり
同じ気持ち抱いてた 誰かのこと 思ってる午後に
君の写真 砂にうずめてみても
笑顔までは 消せないさ

振り向いたら 倒れたグラスと
泣いてるよな アイスキューブ見つめる

ほんとなら 同じ景色 ここで二人 見てた

忙しいと口ぐせの毎日に 過ぎた時はもどらない
一人だけ

振り向いたら 倒れたグラスと
泣いてるよな アイスキューブ見つめる

見上げた空 眩しすぎて 目を閉じた
別れぎわの 君のことば ゆれてる
遠い街の

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たんぽぽのお酒の栓あけたら – 楠瀬誠志郎

自転車で走ろうよ緑の波間を忘れた唄 口づさみながら恋をして 傷ついて臆病になった忙しい日々 このさい置きざりほらたんぽぽのお酒の栓あけたならあの夏の朝 よみがえ

夏なんです – 楠瀬誠志郎

田舎の白い畦道で埃っぽい風が立ち止る地べたにペタンとしゃがみこみ奴らがビー玉はじいてるギンギンギラギラの太陽なんですギンギンギラギラの夏なんです鎮守の森は ふか

星が見えた夜 – 楠瀬誠志郎

星座の囁く声も聞こえなくなるくらいに降り出しそうな 空の下で君も泣き出しそう「悲しいわけじゃないの」とあわてて涙 ぬぐった君の そんな やさしささえ何故か つら

季節がとうりすぎても – 楠瀬誠志郎

もしもときめき変わっても君だけ見ているよどんな時だってもしも二人が迷っても君だけ信じるよはじめてのように菜の花の道をむじゃきにかけだすああ きれいだったよね季節

いつかきっと… – 楠瀬誠志郎

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恋愛が愛情に変わっても – 楠瀬誠志郎

いちばん 青い空をみつけた午後のテーブルから白い湯気がのぼってる光の中、無邪気に揺れ動きながらね別れると言って君は出て行ったいつだっけ? こっそりドアを開ける音

2月1日、晴れ – 楠瀬誠志郎

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カナリア – 楠瀬誠志郎

そう 僕がカナリアに生まれたらずっと君の部屋で 暮らせたのにねぇ 君が泣いてたらカゴを抜け睫毛濡らす涙 飲み干すのに嫌いになれたらいいね好きだから こんなにつら

日曜の朝、僕はパンをこがす。 – 楠瀬誠志郎

sunday…目覚ましが騒ぐより 早く起きて青空を 吸い込んだ今日は君とデートsunday…恐竜がハイウェイを 壊してないか新聞で 確かめてるうちパンがこげた車

ヴィーナス – 楠瀬誠志郎

Shak'n Baby Dilerこんな夢や 過ぎ去った思い出に 今は誰ひとり会いたくないねShak'n Baby Dilerいつまでたっても わからない 僕の

一時間遅れの僕の天使~Lately Xmas~ – 楠瀬誠志郎

去年の聖夜(イブ)は最悪でもう恋はできないと思ってた待ち合わせの5分前にそんなことを考えてた神様も夢を見てるなんて僕の女神はロマンチストこんなプレゼントだけど街

終るね、夏が~ヴィニエット・ガール~ – 楠瀬誠志郎

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Partys Over – 楠瀬誠志郎

Party's over笑い声 少しづつ 消えて大げさに 握手してそれぞれが 家に向うひとり ひとり変わらない ジョークや なつかしい 言葉のくせもそのままの 

生まれかわれそうな夏 – 楠瀬誠志郎

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マリオ – 楠瀬誠志郎

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