自転車で走ろうよ
緑の波間を
忘れた唄 口づさみながら
恋をして 傷ついて
臆病になった
忙しい日々 このさい置きざり
ほらたんぽぽのお酒の栓あけたなら
あの夏の朝 よみがえるはず
長い坂道も のぼったあとは ゆるい下りさ
去年の靴なら さがしてもむだだよ いつまでもそんなにも
自転車で走ったら
すれちがう人も
いつかきっと逢ってる気がする
ほらたんぽぽのお酒の栓あけたなら
朝のあいさつ きっと言えるさ
あの街も君も まだ夢の中 起きてこないさ
くよくよしないで ひとりで走ろうよ どこまでも 遠くまで
ほらたんぽぽのお酒の栓あけたなら
信じる勇気 みつかるはずさ
この空も風も こんな近くで 優しく見てる
新しいメロディ ほら聞こえたはずだよ どこからか 遠くから
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田舎の白い畦道で埃っぽい風が立ち止る地べたにペタンとしゃがみこみ奴らがビー玉はじいてるギンギンギラギラの太陽なんですギンギンギラギラの夏なんです鎮守の森は ふか
星座の囁く声も聞こえなくなるくらいに降り出しそうな 空の下で君も泣き出しそう「悲しいわけじゃないの」とあわてて涙 ぬぐった君の そんな やさしささえ何故か つら
もしもときめき変わっても君だけ見ているよどんな時だってもしも二人が迷っても君だけ信じるよはじめてのように菜の花の道をむじゃきにかけだすああ きれいだったよね季節
いつものように パンをかじりラッシュの海を ひと泳ぎそれでも きっと 忘れないよ君を愛していることをEveryday… Every time…時間(とき)は い
いちばん 青い空をみつけた午後のテーブルから白い湯気がのぼってる光の中、無邪気に揺れ動きながらね別れると言って君は出て行ったいつだっけ? こっそりドアを開ける音
こんな眩しい空の下 なぜか照れくさくなる君は綺麗な足をくみ 白玉食べ 微笑むね君と付き合い始めてから 9ヶ月と半月「恋と愛との同居性」 君の理論 眠くなる難しい
君が消えたカーブを過ぎ波がもう聞こえだす入江はふとつぶやく言葉のようにはしゃぎすぎた夏を消していった時間(とき)のバックミラー まだふり向けないただ夜の海は暗す
そう 僕がカナリアに生まれたらずっと君の部屋で 暮らせたのにねぇ 君が泣いてたらカゴを抜け睫毛濡らす涙 飲み干すのに嫌いになれたらいいね好きだから こんなにつら
sunday…目覚ましが騒ぐより 早く起きて青空を 吸い込んだ今日は君とデートsunday…恐竜がハイウェイを 壊してないか新聞で 確かめてるうちパンがこげた車
Shak'n Baby Dilerこんな夢や 過ぎ去った思い出に 今は誰ひとり会いたくないねShak'n Baby Dilerいつまでたっても わからない 僕の
去年の聖夜(イブ)は最悪でもう恋はできないと思ってた待ち合わせの5分前にそんなことを考えてた神様も夢を見てるなんて僕の女神はロマンチストこんなプレゼントだけど街
「あなた どこを見てるの? 少し風が冷たいの」人の会話も影も 過ぎ去り うたう波音Kissをしながら 笑う目 まぶしい冷たい風と 甘い噂君を抱いて踊りながら と
Party's over笑い声 少しづつ 消えて大げさに 握手してそれぞれが 家に向うひとり ひとり変わらない ジョークや なつかしい 言葉のくせもそのままの
ベランダの椅子 風そよぎ静かなテラスで うたたねすれば去年の夏のフォトグラフ少しは色あせるあきらめもためいきもこのまま眠ってしまえばああ知らぬまに星に変わってゆ
ひらめいた ビルの風いつまでも 三歩先歩く君 みとれてたよ ペイブメント春めいた スカートがあざやかに はためけばヒールから 足首へのライン一人の時 大事にする
雨音に 追い立てられ この部屋もう何も 話さないで 抱きあうだけ冷たい手 君の頬を つつんで微笑みは 悲しみだと 気付いたときはもう手遅れだと知るよ二人はよく似
プレゼントの リボンを開ける子供のような 瞳で夢を見てねと言った君の言葉が永遠に僕にとってTREASURE ISLAND手の届かない 何かを探し続けいつまでも
空と海がまじり合う 水平線 銀色に光る遠い街の ウェザー・リポート 伝えてる transistor radioきのうまでの デスクのことが まるで昔話 みたいだ
地下鉄駅 壁に貼った 海の写真に会社帰り 君は立ち止まる目を細めて 遥かな島 思い描けば胸の中を風が吹き抜ける都会(まち)のうず 漂ってる 心優しさ男達よ今風を
Yes, Kiss きみの微笑みでやさしくなれるよ約束した あの日からぼくたちは ひとりじゃないYes, Smile なつかしく想う青空のどこか雲のかたち 追い