川神あい

月下美人は恋の花 – 川神あい

とても離れちゃ いられないのに
さめたふりして あなたをじらす
女ごころを やさしく包む
あなたに酔って ひざ枕
一年一度の 夜に咲く
月下美人は 恋の花 恋の花

逢えば逢うほど 愛は足りない
なのに一夜で 終りだなんて
夏の背広に こぼれる秋を
抱きしめながら 泣きました
この恋 たとえ 一夜でも
私 一生 忘れない 忘れない

儚なけりゃこそ 花は花よと
別れの汽笛が 天城をぬらす
もしも あなたに 散る日があれば
私もつれて いってねと
かもめを 呼んで くり返す
月下美人の花言葉 花言葉

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水をください – 川神あい

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常総ソーラン節 – 川神あい

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女の幸福 – 川神あい

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お蝶 – 川神あい

この世でひとつのめぐり逢い切れた鼻緒が縁をむすぶ荒くれ男の 次郎長に苦労覚悟でついて行くおんな一途の命をかけるあれ こんな夜中にどうしたんだい?ああ石松か まあ

かもめの街 – 川神あい

やっと店が終わって ほろ酔いで坂を下りる頃白茶けたお天道が 浜辺を染め始めるのさそんなやりきれなさは 夜眠る人にゃ分らないさ波止場に出れば カモメがブイに2、3

愛の讃歌 – 川神あい

あなたの燃える手であたしを抱きしめてただ二人だけで 生きていたいのただ命の限り あたしは愛したい命の限りに あなたを愛するの頬と頬よせ燃えるくちづけ交わすよろこ

なみだ坂 – 川神あい

人の世の悲しみに 負けて生きるより力合わせて二人で 歩いて行かないか細いうなじの ほつれ毛さえも胸をしめつける辛い過去なら 誰でもあるさ泣くがいい 泣くがいい涙

ラブ・イズ・オーヴァー – 川神あい

Love is over 悲しいけれど終りにしよう きりがないからLove is over ワケなどないよただひとつだけ あなたのためLove is over 

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