塩まさる

  • 九段の母 – 塩まさる

    上野駅から 九段まで勝手知らない 焦れったさ杖を頼りに 一日がゝかり伜来たぞや 逢いに来た 空を衝くよな 大鳥居斯んな立派な 御社に神と祀られ 勿体なさよ母は泣けます 嬉しさに 両掌合わせて 跪き拝むはづみの 御念仏ハッと気付いて うろたえました伜許せよ 田舎者 鳶が鷹の子 生んだ様で今じゃ果報が 身に余る金鵄勲章が 見せたいばかり逢いに来たぞや 九段坂 人気の新着歌詞 あゝ爾霊山 –…

  • あゝ揚子江 – 塩まさる

    白衣(びゃくえ)の袖を かみしめて病院船の 窓に見るああ悠久の 揚子江流れの果てに 星が飛ぶ男子の胸を 泣いてとぶ 祖国を出でて 幾百里誓いし武勲 空しくもああ傷つきて 還える身よ戦野の空を 見はるかす瞳にあふる この涙 さらばよ戦友(とも)よ 大陸よ月冴えわたる 揚子江ああ滔々(とうとう)の この流れわれいつの日か 又のぼる決意をのせて 船は往く 人気の新着歌詞 あゝ爾霊山 – 塩ま…

  • あゝ爾霊山 – 塩まさる

    空飛ぶ鳥よ 何を啼くつわもの共が 夢の跡過ぎし日露の 戦いを憶えば胸に こみ上げる涙も熱き あゝ爾霊山(にれいざん) 名も無き花が 旅人に応えて揺れる 古戦場赫い夕陽に 照らされて第三軍の 英霊も眠るか此処は あゝ爾霊山 私はただ一介の観光バスの運転士であります、だが日本人に変りはありません、皆さん想い出して下さい、鉄血山を覆えし山形為に改まり、わが乃木三軍が悪戦苦闘して占領したこの山の激戦を!生…

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