ジャンク フジヤマ
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夏の終りのハーモニー – ジャンク フジヤマ
今日のささやきと昨日の争う声が二人だけの恋のハーモニー 夢もあこがれもどこか違ってるけどそれが僕と君のハーモニー 夜空をたださまようだけ誰よりもあなたが好きだからステキな夢 あこがれをいつまでも ずっと 忘れずに 今夜のお別れに最後の二人の歌は夏の夜を飾るハーモニー 夜空をたださまようだけ星屑のあいだをゆれながら二人の夢 あこがれをいつまでも ずっと 想い出に 真夏の夢 あこがれをいつまでも ずっ…
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WINDY SUMMER – ジャンク フジヤマ
光のしずくが波のしぶきあびたセールを浜辺に照らしだすと 走りだす心何もかも今忘れたいの風になれるならこの身を陽射しにまかせても Windy Summer 遠ざかる浜辺に手をふってWindy Summer 届かぬ想いもかなうわ!!Here We’re Windy Summer!! 永遠の波が黄昏の光をいざなう遥かな思い出さえ 心に一つのきらめきを 感じたらすぐに海へとかけだすあのころの夢…
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DREAMIN’ – ジャンク フジヤマ
I’m Still Dreamin’華やぐ街 灯ともし頃から騒ぎいつまでも鳴り止まないでカーテンコール混ざり合う夢うつつ 日常のあみだ解いて君がいるなら いないなら忘れたい昨日の正体心の奥でだれかが耳打つ だから風のない夜にそっと抜け出した 246で針を落とせば廻りだす巨大なレコードさTurn Up The Music I’m Still DreaminR…
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雨あがりの街 (Album Version) – ジャンク フジヤマ
あの子に頬を打たれそれでも君は黙っていたどしゃぶりの中俯いたままの瞳は強い 別れたその日の恋は長い坂道下る無理やり笑ったその頬にいたずらな天使は宿る 雨があがったら声をかける間もなく走り出した洗い立ての街 塗り替える光この一瞬を少しだって見逃したくなかったから瞬きもせずみていた雨あがり 隠してた傷跡も見せ合って少し笑えたらいい透過する高速都市で捕まえて甘やかな午後 別れたその日に蒔いた種も花が咲く…
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MID-SUMMER – ジャンク フジヤマ
裸足のまま砂浜に降り立つまで Ah Keep It波の香り咽せかえる 白昼夢は蜃気楼の終着地へと 君がうまれたままの季節身体を弾ませる心 きっと僕のもの 太陽があぶり出した恋 まとった肌は誰よりも輝く水面を疾るように 少し眩しいねAh閉じた目に潮風優しく 繋いだ手に語りかける海とVenus Oh Show It濡れた瞳情熱が 景色焦がす陽炎に導かれて ふりかえる傷跡も癒えていくだろう 過ちも全て今…
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君は薔薇より美しい – ジャンク フジヤマ
息をきらし胸をおさえて久しぶりねと君が笑うばかだね そんなに急ぐなんてうっすら汗までかいて なぜか今日は君が欲しいよ違う女と逢ったみたいだ体にまとったかげりを脱ぎすてかすかに色づく口唇 目にみえない翼ひろげて確かに君は変った 歩くほどに踊るほどにふざけながら じらしながら薔薇より美しいああ 君は変った 愛の日々と呼べるほどには心は何も知っていないいつでも抱きしめ急ぐばかり見つめることさえ忘れ 笑い…
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STEP BY STEP – ジャンク フジヤマ
弾けるこのリズムで眩ゆい世界へ飛び出そう風が吹いたなら 青く澄んだ朝に深呼吸あぁそれぞれの夢が今にも動き出す 僕らの様変わりする街で靴音がまるでメトロノームさ 弾けるこのリズムで眩ゆい世界が呼んでいるさぁはじめようSTEP BY STEP Oh偶然笑い合えた些細なことでもかけがえのない この瞬間を 日差し浴びた緑の街路樹も香る真昼は鮮やかに揺らめいて 季節が歩み出したアスファルトに名も無い花が咲い…
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NIGHT CRUISING – ジャンク フジヤマ
I’m Looking for Real LoveI’m Looking for True Love愛のNight CruisingFriday Night, All Night 街が鼓動刻む ああ 差し込んだ A Starlight and Moonlight右にカーブ切れば 海の香りがOhたどり着くWeekend Street ああ 摩天楼に Citylight, Se…
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Precious Moments – ジャンク フジヤマ
飛び込んだ into the beachつま先立ちで風の香りそっと抱いて互いにはにかんだ 似合わないと笑ってからかう君は透き通るようなその輝きで何にも言えなくて 慣れない仕草ではしゃぐリズムが僕の少しひりついた肌に伝わる君の鼓動忘れないよう ちょっとだけ休もうか冷えた身体を ホットレモネードがいいねゆっくり温めて 濡れた髪の間に唇そっと触れる感覚がいつまでもこの胸に残ってる 暮れゆく浜辺に刻む波音…
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僕らのサマー・デイズ-Our Summer Days- – ジャンク フジヤマ
夕闇に空と海が溶け合って翳りゆくあなたの頬を紅く染めた 細い肩そっと 引き寄せて心向くまま抱きしめれば空さえ飛べる気がしてた 忘れないよ灼熱の嵐の中を駆け抜けたあの夏の日たしかにあなたはいたんだour summer days will be herealways in my heart 消えそうな声で不意に呟いた焼き付けて 夏が終わりを告げる前に 震える肩先ただ見つめ僕は無力に立ち尽くしてあなたを…