2人歩くこの道で ラベンダーの香りがしたんだよ
繋いだ手の温もり 明日も忘れずにずっといたい
何食わぬ顔で 今年も夏はやってくる
太陽はきっと 2つくらいあるはずだ
セミも暑くて鳴くのかな
そんな夏も今年は一味違う
夏になりそうです 永遠にも似たような
言葉で括れぬめぐりあい お互いの名前 呼んで
こうして指を絡めあう2人です
こんなかけがえのない 瞬間をいくつ手にするの
もしもこのボクが星ならね いつまでも
涙でキミが曇らないように 照らしつづけてゆこう
もしもボク達が言葉も交わせない サカナなら
遠い夜の海の果てまで はぐれず泳いでゆけるはずさ
またそうやってボクを見つめ怒ってね
口をとんがらせる
でもキミが思うより案外心は小さいはず
そんなキミ見てボクは唐突に思う
キミが100人くらいいたらいいのにな
キミのための馬鹿でいよう
空しい嘘に溺れ 上手に笑えなくなったときは
いつか見た空の下 キミのためのこの歌を贈ろう
もしもこのボクが月ならね いつまでも
誰にも言えない悲しみを ボクが摘むんであげるよ
もしもボク達が言葉も交わせない サカナなら
遠い夜の海の果てまで はぐれず泳いでゆけるはずさ
2人歩くこの道で ラベンダーの香りがしたんだよ
繋いだ手の温もり 明日も忘れずにずっといたい
もしもこのボクが星ならね いつまでも
涙でキミが曇らないように 照らしつづけてゆこう
もしもボク達が言葉も交わせない サカナなら
遠い夜の海の果てまで はぐれず泳いでゆけるはずさ
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