きっと君も
きっと「あの声が呼んでいた」って
言うと思うんだ
最初の一歩 響いて
流れ出した 不可思議な ブルーズ
足りないものばかり 何度も何度も数えて
いらないものばかり 何個も何個も抱えて
目を閉じた瞬間 始まった物語
頭に鎖で 錠をした
言葉じゃ ずっと頼りないから
その代わり 震えた喉の奥が
そっと空気を揺らして
何度だって 鳴り渡る
「Do」「Re」「Meet」 を重ねて
紡いだ 君のまっさらな歌
青く 赤く
淡く 熱く
未来だって 描き上げる 染め上げて
風に濯がれて
夢の前で 立ち尽くしたまま
僕は 君は
知らない 消えない
メロディを 思い出して
戸惑い気味に
笑いながら
今日も 歩き出した
きっと君も
ふとした時に 浮かぶ歌が
あると思うんだ
最初の方が
ちょっと歌えなくなった
いつかのブルーズ
間違ってる 合ってる ばかり何度も唱えて
怖がってるばっかで にっちもさっちも進めない
誰もが主役で 語り役の物語
心の呪いを 解いたって
正しい道は 見つからないけど
その代わり 理屈の重いドアを
こじ開けていく魔法を 乗り越えていく魔法を
いくつも見つけたろ
同じ道のりが 奏でた
それは泣き声の歌
側で 隣で
道の先で
何処にいたって 聴き取れる 輝いて
震える体が
動かなくても 構わないから
いつか ここで
聞いた 聞こえた
声を 思い出して
Oh yeah
Changing the world
Oh yeah
Singing loudly
Oh yeah
Turning the world
Oh yeah
Let’s keep singing
Oh yeah
Changing the world
Oh yeah
Singing loudly
Oh yeah
Turning the world
Oh yeah
Let hear love song
「Do」「Re」「Meet」 を重ねて
紡いだ 君のまっさらな歌
青く 赤く
淡く 熱く
何度だって 鳴り響く 響かせて
風に濯がれて
夢の意味も わからないまま
僕は 君は
知らない 消えない
メロディを 追いかけて
音に乗せて
笑いながら
歌う 未来の歌を
今 ありのまま
Oh yeah
Changing the world
Oh yeah
Singing loudly
Oh yeah
Turning the world
Oh yeah
Let’s keep singing
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