しいの乙吉

  • ブルースあおもり – しいの乙吉

    お前に昔が あるように俺にも昔が あるんだよおなじ月見て 風に吹かれて泣いたことも 何度かはこの町で 夢を拾ってこの町で 泣いたり笑ったりあーあおもり恋しさに 愛しさに 傷つきやすく俺には 俺の 夢がある お前を捨てた 過去がある紙クズみたいな 恋だった口説き文句を 酒で酔わせて無理やり抱いた 夜だったこの町で 寂しがり屋がこの町で 小石につまずいてあー あおもり恋しさに 愛しさに 傷つきやすく俺…

  • ありがとう – しいの乙吉

    ひとつしかない 命ならあなたと 生きてみたい笑顔絶やさず 暮してみたいいつか年をとって願い事 三っつくらい 叶えられれば幸福(しあわせ)だったと 思うから雨の日も 風の日も二人あなたの瞳に 映っていたい 夢が若さを たもつならあなたの 夢を支え胸に宿して 暮してみたいいつか髪が白く目尻に皺がふえても 出会えたことをしみじみよかったと 思うから雨の日も 風の日も二人あなたの手の中で 育ててみたい 生…

  • 傷あと – しいの乙吉

    愛したの 愛したの他の誰より 愛したの抱きしめて 抱きしめてふるえる心を 抱きしめて人は誰でも 恋して傷つきその傷あとを いやすためまた 恋をするあの人と あの人とホントは 暮してみたかった 夢をみた 夢をみた眠れぬ夜は 誰のせい泣きました 泣きました生れて 初めて人は誰でも 無理を承知でこの人だけは 渡せないまた 背伸びするあの人と あの人とホントは 暮してみたかった 人は誰でも 恋して傷つきそ…

  • あなたと歩きたい – しいの乙吉

    長いようでも 過ぎてしまえば短く思う それが人生人は誰でも 何かを忘れ心をさぐる それが人生雨降れば 雨に酔い風吹けば 風に酔うあなたとめぐり逢い あなたと愛し合いあなたとこの人生を 夜空の星になる日まで 誰のためでも 誰のせいでも楽しく生きる それが人生人は誰でも 未来をめざし想いをはこぶ それが人生夢をみて 夢に酔い恋をして 恋に酔うあなたとめぐり逢い あなたと愛し合いあなたとこの人生を 夜空…

  • 紙風船 – しいの乙吉

    あんたの空を 飛びたかったよ翼に陽差しを 浴びたかったよ夢ならひとつ 胸のポケットあんたと云う名の 宝もの生まれついての お人好しには恨むことなど 出来なかったよ風に吹かれりゃ 風に吹かれりゃ飛び続けるだけの わたし紙風船 あんたの胸で 泣きたかったよ髪など撫ぜられ 泣きたかったよ好きだと云われ 切なかったよ嘘でも抱かれりゃ 熱かった人は誰でも 夢の旅人破片刺さった 心かかえて風に吹かれりゃ 風に…

  • さだめ… – しいの乙吉

    この川を 越えたなら 二度と戻れない雨が降る 風が鳴る 誰かが怒るあなた あなた この手をひいて闇夜も 月夜も 離さないでね裏切られても わたし悔いはないいいですね いいですね死ぬほど あなたが 好きよ この川の 渡し場に 舟がないのなら宿命(さだめ)抱き 荒波を 泳いで 渡るあなた あなた 一夜の夢が千夜も 万夜も 越えてゆけたら倖せなんて けして望まないかまわない かまわない墜ちても あなたが…

  • 津軽海峡 – しいの乙吉

    この海を越えたなら あなたに逢える雪が舞う カモメ啼く 津軽海峡口説き文句の ぬくもりだけで心をだまし ひと冬耐えたあの桟橋で 両手を広げ迎えてくれる 夢を見た さいはての港には 吹雪のつぶて飽きるまで 降り続く 津軽海峡つかむそばから とけてく雪は一夜のために 嘘までついたあの町角の 小さな部屋でふたりで暮す 夢を見た 氷雪をかき分けて 行く船だけが人の縁 橋渡し 津軽海峡枯れそな花も わずかな…

  • 夜明け前 – しいの乙吉

    どれだけあなたを 愛したかどれだけ心を 痛めたか花と生まれた 綺麗な時をあなたと暮らして みたかった愛に溺れて 愛に背かれ心寒ざむ 夜明け前 清らに咲いた 花でさえ狂おしく燃え盛る 季節がある夢かまぼろし 知らずに炎えた儚く散っても 恋は恋許しきれない あの喜びも心寒ざむ 夜明け前 無理を承知で すべてをかけた誰にもわたせぬ 人だった愛に溺れて 愛に背かれ心寒ざむ 夜明け前 人気の新着歌詞 陽のあ…

  • 蛍火 – しいの乙吉

    夢をみました あの夜から恋に焦がれる 蛍ですたとえこの恋 傷ついて心壊れて 泣こうともあなたの笑顔 夢のゆりかご儚く消える 蛍火でいいの倖せなんて 望まないあなた あなた そばにいさせて 夢をみました 炎(も)えました愛に生きてる 蛍ですあなた以外は 見えません闇の谷間に 堕ちようとあなたの胸で 息をすまして灯りともした 蛍火のように倖せなんて 望まないあなた あなた そばにいさせて あなたの笑顔…

  • 愛しき人生 – しいの乙吉

    花が咲き 花が散る風の吹くまま 放浪(さすら)って夢をみて 夢破れ人の言葉に 傷ついてたった一度の 愛しき人生不器用 丸出し 生きてゆく哀しみも ぬくもりもこの世の華さ 夢をみる 恋に泣き 愛に生き心 抱きしめ 慰める酒を飲み 酒に酔い掴みきれない 夢を追いたった一度の 愛しき人生不器用 丸出し 生きてゆくめぐり逢い くりかえしこの世の華さ 夢をみる たった一度の 愛しき人生不器用 丸出し 生きて…

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