まじりっけだらけの 恋する生き物たちが
まざりあえないままでも ずっと歩いてゆけるのはいいね
まちがいだらけの 変態をくりかえしながら
それでもお互いの名前を呼びあうのはいいね
この星につっぷしながら
おかしなからだとこころがふたつずつ
ケモノのように歌いながら たのしくすっと暮らします
ケモノのように歌いながら
化石のように眠りながら たのしくしんと暮らしてます
化石のように眠りながら
ケモノのように歌いながら あわてずにすっと暮らします
ケモノのように歌いながら
化石のように眠る夜を たのしくしんと暮らしてます
化石のように眠る夜を
まじりっけだらけの 恋する生き物がふたり
まざりあえないままでも ずっと暮らしてゆけるのはいいね
この星につっぷしながら
この星につっぷしながら
この星につっぷしながら
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浮かれた気分 – bonobos 懐かしい気分が今 よみがえるのさそう こんな気持ちでくらしてたこれからに胸さわいで調子はずれて 浮かれてるのさ夢んなかうつろう季節に そっと揺れるボクを見る何気
メルトダウン – bonobos はりつめた夕暮れの空ほつほつと ホラ、ほどけていくよあの娘のかわいいむきだしなかかとどこまでも追っかけてった言葉よりも確かなもの見た気がして嬉しかったよ君のハー
優しい重力 – bonobos 優しい重力が今ぼくに働いている思い返せばたくさん歌った今日だったいつかはぼくも年をとり死ぬときこんな日のことを思い出すのかなあなたのかくいびきが優しくのしかかる
未来は明るい – bonobos 遠く離れた空の下で 君の口をつくのさこんな世界だから 未来は明るいってこの目に映る風景は 昨日と一緒で悪い予感なんかしないのさそれなのに 今日もまたああ、悲しい
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on and on – bonobos 遠い記憶の底で いつかの光りを思い出す調子を奮わせて 赤い河になり強がる魂 引きづり出すのさ灰色のまま誰かが呼ぶまでくすぶる心を燃やし続けてる走っている走ってい
あまい夕暮れ – bonobos 夕暮れ時の隙間を ひらひらと踊り子みたいに歩くオレンジ色の 君が笑うよはにかむ顔が この街に溶けてさらわれてしまいそうな夏の残り火 とてもきれいさ遠回りしながら
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LONG RIVER – bonobos あぁ、僕は深く長い河を行きも戻りもしない小舟GO!彼岸or此岸彼岸or此岸彼岸or此岸Where are you going?GO!彼岸or此岸彼岸or此岸彼岸
月よ来い – bonobos 口うつしでくれた うす甘いすいかの味月の日向に縁側が欲しかった素足ではもう暮らせない夏詫びSICK小さな灯籠を背負って 夜舟もいってしまった高まってく空、誇らし
果報者 – bonobos こんな絶望した空気を変えるためにはわたしはスイカを切り分けなきゃ 今すぐにさぁ、いざゆかん!何のことやらよくわからないが君は今とてもいいことを言っているような気
PRAY for – bonobos 忘れないで私たちは決して独りぼっちではないことを朝も夜も、今この瞬間もつながっていることをあちらこちらから次々と祈りは届く生命の歌よおこれ、手を叩き励ましあう気