神様を信じる
そういう気持ちについて少し考えてみた
空っぽの頭を満たしてくような
甘いものを食べながら
漠然となんとなく
なんとなく納得
窓を開けて午後まで眠ってる
彼女が無防備に吐き出す寝言は
祈りにも似てる気がするから
僕にとってのイコンみたいな
彼女の姿 僕の神様?
止まらない輪の中で密やかに散らばった
幸せの種をいくつも知ってるよ
止まらない輪の中でもっと強くなれるなら
君のために僕の全てを捧げてもいいよ
思いっきり感じたい 思いっきり感じたい
欲張りな僕にキスをください
空っぽの心を満たして行くような
甘いキスを投げておくれよ
僕にとってのイコンみたいな彼女の姿
神様じゃなくても!
止まらない輪の中で密やかに散らばった
幸せの種をいくつも知ってるよ
止まらない輪の中でもっと強くなれるなら
君のために僕の全てを捧げてもいい!
神様のいない国で僕が信じているもの
君のために僕は全てを捧げてもいいよ
人気の新着歌詞
浮かれた気分 – bonobos 懐かしい気分が今 よみがえるのさそう こんな気持ちでくらしてたこれからに胸さわいで調子はずれて 浮かれてるのさ夢んなかうつろう季節に そっと揺れるボクを見る何気
メルトダウン – bonobos はりつめた夕暮れの空ほつほつと ホラ、ほどけていくよあの娘のかわいいむきだしなかかとどこまでも追っかけてった言葉よりも確かなもの見た気がして嬉しかったよ君のハー
優しい重力 – bonobos 優しい重力が今ぼくに働いている思い返せばたくさん歌った今日だったいつかはぼくも年をとり死ぬときこんな日のことを思い出すのかなあなたのかくいびきが優しくのしかかる
未来は明るい – bonobos 遠く離れた空の下で 君の口をつくのさこんな世界だから 未来は明るいってこの目に映る風景は 昨日と一緒で悪い予感なんかしないのさそれなのに 今日もまたああ、悲しい
午前の光 – bonobos sitting in the water はじめぼくひとりsitting in the air ぼくもひとりだったほらほら素晴らしいよと誰かがきみを呼んでるよ暗
よあけまえ – bonobos さっきからカタカタあたたかなものおととおくからだれかがくるよ そんなものおとさっきまであけすけなよあけのフロートぼくらけしてはぐれないよ そんなフロートここでう
on and on – bonobos 遠い記憶の底で いつかの光りを思い出す調子を奮わせて 赤い河になり強がる魂 引きづり出すのさ灰色のまま誰かが呼ぶまでくすぶる心を燃やし続けてる走っている走ってい
あまい夕暮れ – bonobos 夕暮れ時の隙間を ひらひらと踊り子みたいに歩くオレンジ色の 君が笑うよはにかむ顔が この街に溶けてさらわれてしまいそうな夏の残り火 とてもきれいさ遠回りしながら
夏至にトカゲは – bonobos ざぁざぁとふざけて真似てみる雨音トカゲは背中を見せひらかす準備を初めて交わしたキスはまだぼんやりと黒猫と共に歩くスピードなど気にしなくてもいいよはるばると来て
あ、 – bonobos 心の皺を伸ばしながらなんとなく乾いた喉には水でもくださいなこのままずっとずっとなにもかもうまく言えずに忘れっちゃうのは悲しすぎるんですあぁ、言葉はときどき 馴染
天体のワルツ – bonobos ごきげんようと隕石はキスをしたアスピリン散らばった星の光はピカピカ夜露を踏み歩いては遊ぶ僕たちにも届いてるよあの流星がサバンナの朝に届く頃球体の隅っこ 東京の夜
LONG RIVER – bonobos あぁ、僕は深く長い河を行きも戻りもしない小舟GO!彼岸or此岸彼岸or此岸彼岸or此岸Where are you going?GO!彼岸or此岸彼岸or此岸彼岸
月よ来い – bonobos 口うつしでくれた うす甘いすいかの味月の日向に縁側が欲しかった素足ではもう暮らせない夏詫びSICK小さな灯籠を背負って 夜舟もいってしまった高まってく空、誇らし
果報者 – bonobos こんな絶望した空気を変えるためにはわたしはスイカを切り分けなきゃ 今すぐにさぁ、いざゆかん!何のことやらよくわからないが君は今とてもいいことを言っているような気
PRAY for – bonobos 忘れないで私たちは決して独りぼっちではないことを朝も夜も、今この瞬間もつながっていることをあちらこちらから次々と祈りは届く生命の歌よおこれ、手を叩き励ましあう気