この場所に生まれ
この場所で朽ちてく
それでも僕らは
歩いてゆくでしょう
悲しみ、憎しみ、
喜びも全てが生きている証感じられる心
幸せでしょうか?
時には迷いながら
迎えゆく日々に
心は今も震えて
何かを求めて
何かを無くして
抱きしめ眠ろう
この世界で
汚れて見えない
明日が来ようとも
生きてる鼓動を
忘れないで
何かを求めて
何かを無くして
抱きしめ眠ろう
この世界で
この涙も笑顔も
全てを
抱えて進もう
この世界で
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目の前に立ち塞がる黒い影がまた僕の視線を逸らさずずっと睨んでる様僕はもう一人ぼっち君も同じ人?哀しみが邪魔するから孤独を選んだだけ教えてよ、僕にだけ全てを捨てよ
その目に映るもの全て幻には見えませんか?絡み合い溶けてゆく中君は何を感じてるのだろう?欲しいものはたった一つそれは一体何ですか?掴むことなど叶わない流れてくあの
「もう後悔しない」そう決めた雨上がりの午後このありふれた日の中で見つけたもの何かが変わりそういつも思ってることだけどただ繰り返してるそんな日々の中で少しだけ道を
もう少しだけいつか消えようと心に僕の思い出がまだ残るよ紅く染まる夕焼け雲僕らを染める、大きな影君がいつも隣にいて笑い合った帰り道覚えている?あの日の君は今大人に
丸い大きなお月様誘惑魅惑の弧を描きアタシの愛しい待ち人は一体いつ頃やってくるのでしょう?明日は明日の風が吹く帰っておいでよおまえさんどうにかこうにか生きてきて辛
何も知らない何も要らないそんなことを思う自分が弱く嫌で確かなものを求め崇め満たされないよ震えているその心と体を解き放てよ誰かに手を差し延べようそうされたかったな
揺れる窓 風に吹かれふわり消えていった思い出すことも出来ず夢に溶けていった目の前にある一つの影は僕か君なのかまだ見えないだから歌うのさ果てるまで僕は夢で終わらな
そして君がやってきた花束を抱えて心引き摺りながら抜け殻オメデトウだからこそ意味がある舞い散る花弁と真実の叫びが僕のカウントダウン「唸れ」「殺せ」一人は慣れてるか
遠く聞こえてくるよ淡い風に乗せられた君の声が少し気怠い午後の時を和らげてくれた何も感じられないこの部屋から何かを感じたいのにずっとリピートしてる古いテープの音が
鮮やかな街の光全てが歪んで見える輪郭のないこの夜僕を包むビルの最上階から見下ろした遠い景色空も翔べそうな気分夜風が吹くギラつく目でこっちを睨む染まりきった闇夜の
目覚めた視界に飛び込んだ景色青空、太陽、大きな雲の画変わることを知らない空いつだってここに会いにゆくよ君の中に小さな体で僕一人窓から差し込む夕陽に照らされちょっ
お元気ですか?今もまだ貴方に手紙を書きますあれこれと想いを綴り今の私を伝えては楽しいことばかり探し「会いたい」と書けない手紙なにか変わりはないですか?決まった台
涙を溢した君を強く抱きしめたままもう離しはしない重ねた想いが今も胸に溢れてるからこの輝く星の下 今誓う僕と君はずっとこのままで形のないものを探して追い求めて握り
君は 嘘の糸張りめぐらし小さな世界 全てだと思ってた近づくものは なんでも傷つけて君は 空が四角いと思ってた「これが全て… どうせこんなもんだろう?」君は言った
ねぇ聞かせてよその声をこの空いっぱいにさぁ新しいその世界僕にも触れさせて今この場所で降り注ぐ全てが心に埋められて解り始めたすぐそこに見えた未来繋がってゆく君と僕
何かが変わりそうででも変わることはなく果てないこの心が行き着くのは?よく似た者同士がすれ違うその様はまるでB級シネマのワンシーンさ夜に紛れまた踊ろう誰かが手を招
きっと辿り着けるから自分を信じ進むだけそしてその想い抱いて今こそ掴め心の赴くまま。これまでのその悲しみにはサヨナラ告げて手を振った立ち止まれば馬鹿をみる様なそん
変わり行く季節が 街並み染めてゆく曖昧な時間が流れて涙色の空を 僕は見つめていた悲しみの 波が押し寄せる夢は遠くまで はっきりと見えていたのに大切なものを 見失
そこにある鬱なもの 全て壊してゆけ誰の指図も受けることなく何も考える 必要なんてないだろうもう僕は僕じゃないのさ何に触れ、何を求めてる 訳もなく流される この罪
何故か心を掴まれたそんな一瞬の出来事風は泳ぐ様な速度今もすれ違ったままの二人だね遠くまだ遠く あの約束が聞こえてるきっとまたきっと 巡り会う僕らは ここにいる木