頭で空想して やりたい事が都合良く甘い世界
解った今も まだ 空想してる
そうじゃないと気付いてた 僕の半分が悩ませる
現実と空想の隙間で 歩けなくなる
生きていれば毎日は それとなくやって来るけど
僕が僕らしく 君が君らしく
なんでこんなに 難しいんだろう?
どんなに悩んでる事を 誰かに助け求めても
誰も背負えないから やっぱり僕しかいない
時が来ればそれなりに 人は乗り越えて行くから
悩みなんて結局は 何の意味もない
言葉では簡単だけど 僕らは頭で考える
たくさん流した涙に 振り回されて大人になる
生きていれば毎日は それとなくやって来るけど
僕が僕らしく 君が君らしく
なんでこんなに難しいんだろう?
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涙は貯金して その分 笑えるから必ず 神様がみてる きっとどこかでどんなに辛くても どんなに泣いても今のところは 変わりそうもないだから大きな 夢を小さく砕いて
君のために手紙を書いた 下手な言葉で 散らかった部屋で君が帰って来るのをずっと待ってた 夜を忘れた月が照らす足元すれ違いの時間を 埋める事さえ出来ない位忙しすぎ
これはひとつの恋愛論にあるように不器用でも伝わる あたたかさ冷めないように 捕まえるちゃんと解ってる いつでも改札の向こうから あたしをみつけても 無愛想な顔い
遠回りも近道もしないで僕らは明日がくることを 怖がる事もなくて歩き続けた 深夜の井の頭通り鮮やかな夢だけ 長く影に延びた大人未満の僕らは 単純で難解な煌めくびい
僕の心は 誰にも知れない僕の心は 自分でも見えないだけど君だけは 僕の気持ちの真実君の傷がかさぶたに なるように抱きしめてあげる少しずつ積み重ねた 努力も勇気も
僕らはあいに 慣れることはないいつでも 誰もが今 あいを感じてるそして今日も 誰かを想い 想われてる僕ら あいの中にいる君に逢えないだけで 苦しくて せつなくな
人と人の中で 余計な物を知り大切な物を無くして 気づいてるのに言えなくなった僕は苦しいとか 悲しいとかは結局自分のためで人のためになんて 懐を持ちあわせる程 出
真夜中のラジオ 寂しい心に語りかける僕だけに語りかける なぐさめあうように狭い人の間を ただくぐり抜けるだけ手帳に並んだ名前も 素通りしてる寄りかかったら崩れそ
青い空が見えなくなって 目の腫れた朝カーテンを開けても 朝がないみたいほこりの詰まった空気が 私の中へ入るアスファルトに夢が吸い込まれる軽い雲も私を置き去りにし
新しいテーブルを買ってきた素敵な事 書けそうで 書けそうで新しいテーブルで何を書こう例えば君 例えば君 やっぱり君「今度いつ逢える?」 電話の声が揺れているけれ
二人で見たユメは月の先っぽに引っかかり上昇気流にさらわれて空へと消えていった口からでた言葉はその時だけの音だけでぼくの心少し震わせて静けさに飲み込まれる今でも優
僕の存在を消してしまいたい 何度もそう思って何度もその勇気さえ 何処にもないって思って苦しい中で すがるように思ってる 明日になればきっといいことが あるはずと
すべてなんとかなるってどれもなるようになるって言い聞かせてるいつも自分に 催眠術のように不安が努力をくれる自信が勇気をくれるいつでも前を向いて歩いて行こう悲しい
友達って何だろう? 言葉じゃうまく言えないね月が白くなる明け方の海で 疲れて笑って話したね話はいつも夢とグチで こんな自分は格好悪いなでも君はいつも受け止めて
木洩れ日が差す 細い坂道 駆け降りる 幼い髪聴こえるのは はしゃぎ声 日焼けした肌 見せ合いながら大きな雲が 西の空に見えたら 小さな小屋の陰に隠れ夕立ちが 行
笑っている 今が愛おしくてひとりじゃないと思った始まりはすべて偶然で それは奇跡のめぐり逢い出逢った頃は手探りで でも交わす言葉が嬉しくて誰かが自分の名前を呼ぶ
のほほんとしてる その背中他の誰かにも 触れられてあなたは気づかれてないと思ってる私は声を殺して そっと泣くの私に笑ってくれればいい私を抱きしめてくれればいいで
かわるがわる鍵を開けてく 何も知らない私の心の夏の匂いは臆病な気持ち カラリと飛ばして笑っていた大切だけど 恥ずかしくて背を向けたりすれ違うたび近づいた 繰り返
僕らが言葉を話さなかったらもっと人と解りあえるかもねひとつの言葉も 生まれたところや価値観でつもりはなくても 傷つけたりだけど君と僕 言葉はなくてもどこか解るの
そして気付いた時に 考えてるのは君のことで…。それがすごく恥ずかしかったり すごく嫌だったり思えてそれは僕が気持ちを 伝えることが怖いからで頭で押さえつけても