森山直太朗

トイレの匂いも変わったね – 森山直太朗

久々に連絡ついて
遊びにきたけれど
すべてのことがなんとなく
落ち着かない気分だよ

笑い方も大袈裟で
声もいくぶん大きくて
嗚呼 窓の向こうのお月さん
嗚呼 窓の向こうのお月さん

トイレの匂いも変わったね
ずっと好きだった 君のフレグランス
トイレの匂いも変わったね
ずっと好きだった ずっと好きだった

トイレの匂いも変わったね
ずっと好きだった 君のなにもかも
トイレの匂いも変わったね
ずっと好きだった ずっと好きだった

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水芭蕉 – 森山直太朗

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晴れ渡る空 透き通る風それがいったいなんだというの翼広げて 心開いてそれがいったいなんだというのああ もうぼくを とにかくぼくを放っておいてくれないか放っておい

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オラシオン 君は幻 祈りの最初の言葉オラシオン 風に舞う記憶オラシオン 黒のストール 忘れたいつものカフェの絵画の花も枯れるだろうオラシオン 角を曲がれば あの

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夜に明かりを灯しましょう – 森山直太朗

長い沈黙が 君におとずれてぼくは窓の外 行けるとこまで行ってみる誰に教わった わけじゃないけれど人を好きになり 浮かぶ景色に触れたくて夜に明かりを灯しましょう知

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