森山直太朗
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あの海に架かる虹を君は見たか – 森山直太朗
あの海に架かる虹を見たか 夕映えに染まるサンダンス 幸せを告げる鐘は遥か 永久(とこしえ)に笑うシーラカンス 人気の新着歌詞 ここにきてモーツァルト – 森山直太朗 ホリエモンに似た人が モーターバイクで走ってるうすい雲から雨の降る 広がる空の井の頭ぼくらはじっとこの街で アップルパイをつついてるうふふと笑ってみたならば お まかないが食べたい – 森山直太朗 いつものカフ…
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バイバイ – 森山直太朗
このままさよならするのは 寂し過ぎるだろうでもメソメソ泣いたりするのも なんか辛気臭いだろう一番大事なことは 今を感じ合うことさ考える葦は人になる バイバイ バイバイ バイバイ バイバイ出会いと別れのパラドックス あいうえおいらはいつでも一匹狼かきくけこれでもお前を愛してるんだぜさしすせそんな目で見つめちゃどうにかなっちゃうぜたちつてとんびが鷹になるなにぬねのんきに歌なぞ歌っているけどはひふへほん…
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新世界 – 森山直太朗
空は澄み渡る青空 それなのになぜ僕の心はうわの空 こんな寂しい日もすがら 君に会いたくなって言葉を探している 僕が小さな頃母は 旅立ったのさ碌に「さよなら」もしないまま 父はしかめ面しながら 縁側でただひとりぼんやり座っていた 握り返した手を 見つめ合った目を離さぬように時を渡る虹の向こうに 今もずっと焦がれているよ 君は何も知らないまま 雨降りの道今日も家路を急いでる いつかその期が来たなら 母…
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ロマンティーク feat. 内田也哉子, ハナレグミ, OLAibi – 森山直太朗
そっと 耳をすましてふっと 風にふれてほっと その陽だまりに 包まれたら うねる小道を歩いていこう路地裏の冒険 ロマンティーク 春は桜よ printemps夏は睡蓮さ ete秋の夜長金木犀ね automne冬の日は梅かな hiver 見逃さないできみとぼくとの移ろう季節よそ見してたら幻になるから 漂う 花びら 漂う 陽炎漂う ちょうちょ ただ酔う きみに 朝露をかぞえる?morning dew, …
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さもありなん – 森山直太朗
二十億光年前のこと折に触れ全部覚えている至急速達で届いた荷物消印はなぜに消されている 無着色透明雨の記憶亡き人の影を探している「フラクタル=愛」の理論石楠花の花に潜んでいる ああ、君と会えたらいいなその時は恥じらうより素顔でもう、ここでお別れならばただ時間が許す限り抱き締めて さもありなん さもありなん 多分絶対の世界なんて未来永劫存在しないと至極迷惑そうに君は言う僕が“souzou”のマストを張…
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茜 – 森山直太朗
さっきまでの通り雨が まるで嘘泣きみたいに青く澄み渡る空 君の悪戯かな 出会った頃も今日と同じ 気まぐれな光だったはしゃいで揺らぐ影 語らう声の調べ 思い出は笑みで埋まってゆくのに心、伽藍堂のまま何も恐れずに 求めずに君を信じられたなら 何より大切なもの 雲の随に君は僕に教えてくれた愛より確かなこと 千代に八千代に茜 茜色に染まるあの空 だっていつも君が先に 黙り込んでしまうからそっと抱いた肩 暮…
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カク云ウボクモ – 森山直太朗
このままじゃダメだと君は笑ったありのままでいいと僕は思った 照りつける夏の日差しに乱反射した閉ざされた過去・現在・未来 夢の綻び 愛はどこから来るんだろう取りつく島もなくなって君はもう分かってるんだろう御多分に漏れず「また後で」語るに足らずオノマトペ チュルル…カク云ウボクモ 気重な午後も自分次第 空を仰いでみているけど 愛はここにはないんだと篠突く雨の通りゃんせ君もまだ迷ってるんなら…
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愛してるって言ってみな – 森山直太朗
消し忘れたテレビの中 嵐に舞う砂重たい目で覗き込んだ 程なくしてカラーバー 取り残された午前三時 壁に飾る絵画はないし鑑みてみりゃここ何日か まともに飯も食っていない 愛してるって言ってみな なぜだか眠れぬその夜にたかが言葉とされど言葉の 抜き差しならない鯔背な響き愛してるって言ってみな 千変万化の現実に今が別れ目 ただ解き放て ひいてはそこから始まるはずさ 信じていた未来はもう 弾け飛んだ泡幼い…
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されど偽りの日々 – 森山直太朗
老いた猫みたいに 丸くなって眠った壁をずっと見てると 壁は壁じゃなかった 双子座の君なら 少しは分かるだろ寂しさと切なさは 違う気持ちなんだよ 倒置法で隠した 明け透けな関係靴を変えるような 人間の乗り継ぎ 時をかける箒を 出し抜けに跨いでプラスチックの流星に 願い事もいいけど もう何も言わずに 僕を抱きしめていて追憶の宇宙に 鈴の音を響かせ愛に怯え 相容れぬだけ されど偽りの日々 いろんな種類の…
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boku – 森山直太朗
僕がこれから言うことについてとりあえず聞いてよいつ醒めるともしれない世界 この夢の片隅で 特にことさら気を使うような間でもないから性懲りも無い人ねって笑って欲しい 雨は昨日の0時過ぎから降り続いているよまるで僕らのおかしな未来を案じてるみたいに 不揃いな日々に気を揉んでいても埒が明かんから前向きな話として捉えておくれ 今日が二人の最後の日だって何も不思議じゃない現にあなたとこうして生きている限りは…