jo0ji

雨酔い – jo0ji

後悔はしないように生きてきましたが
後ろ振り返れば そういうわけにもいかないわ
明日も昨日と似たような
間違いを繰り返すのでしょう
情けのないことではあるけれど
それでも抱きしめられるとなんだか
はなし難いの

今この手を振り払えば貴方が
握り返すだろうから もう一度
腕の中で眠るの
足踏みのような毎日だろうと
身体の一部のようなものだもの
嗚呼知れてることを自分に嘯く
夢が醒めぬように目を瞑る
瞼の裏、涙を溜める

自分を傷つけるだけの暇つぶし
暗闇の中で睨めっこしても
仕方ないでしょう?
お前に何を言われようとも
辞める気もないけどな
でも有り難く受け取るよ
お前の言った通りになるだろうから

もうそろそろ終わり
だって夜が明けてしまうから

ねぇダーリン

この恋が終わる頃には全てを
無くし腐っていることでしょうけれど
それでも手を握るよ
でも、じきに夢からも醒めて
貴方もいつまでもここにいないだろうから
やっぱり私出ていくわ

最後にひとつだけ言わせて
なんて言わないでおくわ

いつか、幸せになれるかしら?
そう願ってやまないの
それにしても
こんな雨の日に
出ていかなくてもいいのにね
間の悪いことで申し訳ないわ

さよならだけが人生だっけ?
オーライそれではまたいつか

窓の外が流れる、ただ流れている
雨の先にだけ 虹は待っている
僕等には まだ光がある
僅かだけど 確かにある

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