青い空なんて見たくもないんだ
眩しすぎるから目に染みて痛くなった
変わりのない毎日をいつからか望んでた
動けないでいる僕を隠せるから
今さら存在価値を見出して
ここから連れ出してくれるような
確信犯的な衝動を期待して目を閉じた
嫌われたって構わないって
勇気も出ないくせに
繰り返す毎日の中で光探してた
笑われたって構わないって
どうせ足を掬われてしまうんだろう
もういっそ、その青で僕を殺してよ
昨日と同じ今日は死んでるのと同じだ
紛らわすように誰かのせいにした
今さら存在意義が知りたくて
変わりたいと叫んだ瞬間に
錆びていたはずの感情が喉の奥突き刺した
傷ついたって構わないって
覚悟もしないままで
繰り返す毎日のどこに光はあるんだろう?
無視されたって構わないって
どうせここから抜け出せやしないなら
ねぇいっそ、その青に僕を溶かしてよ
もういっそ、その青で僕を殺してよ
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