ポンツクピーヤ

僕が間違えた日々の全て – ポンツクピーヤ

思い返せば、学生時代
あの頃から僕は間違えていた
いじめられっ子の愛ちゃんに告白された時
いじられるのが嫌で戯けて言いふらした

ああ、ほんとは好きだったよ
忘れてしまおう、それがいいよ

セックスの臭いがする大学生を
軽蔑しては部屋で1人ギターを弾いていた
久しぶりに聴いたあのバンドは
ギターを捨てて踊っていた

ああ、お前も裏切るのかい
陽にはじけて、消えゆくのかい

通勤電車の中でエロ画像を
血走った目で見入っているおっさんと
目の下にクマを作り吐きそうになりながら
スーツ姿で立っている僕と

ああ、僕らはどこへ向かうんだろう
一体どこへ行きたいんだろう
ああ、僕らはどこへ向かうんだろう
一体どこで間違えたんだろ

喫茶店で手の大きさを比べるカップルは
つまらん話で無邪気に笑っている
その瞳に僕を映したら
なんだか、なんだか、ダメな気がしたんだ

ああ、いつかいつの日か
正しい日々は来るだろうか
ああ、ほんとは永遠だと
思っていたよ、思ってたよ

ベットの下に眠った荷物は
君が結婚してからまとめて捨てた
また僕は部屋で1人ギターを弾いている
相変わらずおんなじ歌を歌いながら

こんな人生懲り懲りだ
忘れてしまおう、それがいいよ
こんな人生懲り懲りだ
忘れてしまおう、それがいいよ

忘れてしまおう、それがいいよ

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