Anie

hanabi – Anie

空に咲くうたかたの花 夏の夜を照らす
あなたがいる 見つめている
ひとひらが消えゆくまで

アスファルトに焼かれる虫のように
尽きる時をじっと待っている
どれだけのことをやり遂げ
返すことが出来ただろう
こんなに儚い いのちに生まれ
あなたと巡り合って

輝いて 煌めいて 燃え尽き儚く散る
ひとひらが 星屑と混ざり空へ溶けていく
あなたの瞳を惹く徒花

あなたが明るく照らした道の終わりは
空へ昇っていく
この灯が消える最期まであなたの瞳に
どうか美しく映りますように

燃える
朧げな明日も
鮮やかなあなたの笑顔も
何もかもが灰になる
この愛だけを残して

輝いて 煌めいて 燃え尽き儚く散る
ひとひらが 星屑と混ざり空へ溶けていく

輝いて 煌めいて 闇夜に花が咲く
ひらひら 舞う灰が あなたの側に降る

あなたの 瞳に咲く 眩い光の花
ひとひらが 塵となりあなたの胸に咲く
あなたの灯火になる

空に咲くうたかたの花 夏の夜を照らす
あなたがいる 見つめている
ひとひらが消えゆくまで

人気の新着歌詞

ai – Anie

風がふわり耳に触れて囁く 聞きたくもないのにどこを歩いても 何を見て聞いたとしても今でも全てが繋がって 僕を連れていくあれから何年も経って生きてきたけれど君が居

ututu – Anie

消えそうな息を零して俯く私に風が吹き抜ける追い越して 私を置いていく動けないまま ひとりぼっちの夜幼い頃意味があると信じたここに居ること この世に産まれたことど

mitsu – Anie

どうか私の手をひいて 連れて行ってもういけないことだと強く何度も誓ったそれでもまた深く溺れていく目を閉じるたび よぎる 面影がいっそいなくなれ身勝手な思い浮かん

madow – Anie

失い続け生きた癒えぬ呪いが抱く希望行き場のない涙はどこに流せばいいの?終わり。告げた時計の音変わり変わり歪み、沈む憤りすら積み上げる愛が「悲しすぎたんだ」愛が、

nie – Anie

まるで星を散らした美しい光の海僕のように誰かがあの海で泣いている全て 捨ててしまえば何か変わるのかな遠く あてもなくただ何処かへ帰りたい絶えず踊らされる見えない

Back to top button