NOMELON NOLEMON

HALO – NOMELON NOLEMON

赤く染まる信号機はひとりぼっち
僕のこころのように
それは言葉や記号じゃあない
さみしさというスペース

いつだって夜に描く
見えないもの消えないもの
偶然のキャンバスに落とす色 蒼い青

言えない過去や癒えない傷を
お揃いの秘密にしたい
君と出逢った場所が僕の世界の真中

全部夜のせいにして忘れてしまいたいのに
目を閉じても君の残像が揺らいで眠れない
今もまだ広がっている僕だけの宇宙がある
星と星を線で繋ぐように
明日になればまた
ハロー ハロー

いつだって僕たちは
ただ自由を求めるでしょう
幻想のシグナルに灯す色 赤い炎

月の風に誘われて明かりのない場所まで行こう
夜が明けるその前に 君とふたりで
やがて世界は愛に満ちていく
綺麗な色に染まっていく
自由の方へ歩んでいく
これが夢だと気づいたとしても

そばにいて

全部夜のせいにして忘れてしまいたいのに
目を閉じても君の残像が揺らいで眠れない
今もまだ広がっている僕だけの宇宙がある
星と星を線で繋ぐように
明日になればまた
ハロー ハロー

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